「すぐおわ」初の英語で20秒自己紹介
永島:『ジョーズ』や『ディープ・ブルー』、あと『MEGザ・モンスター』など結構あって。ハラハラ感と言いますか、正体が見えるのか見えないか、海の中での暗い感じだったり、ホラーとゾンビ映画はダメなんですけど、サメ映画のドキドキ感は好きで。
権八:なんですかね、その線引き、どこ?(笑)。
永島:よくわからないです。ただサメ映画を見すぎて海に入れなくなっちゃって。いろいろなシチュエーションが出てきちゃうので。
権八:僕らの共通の後輩の女の子に、黒い海の写真を見ると怖すぎて鳥肌が立っちゃうって子がいますよ。そういう恐怖症あるんですよね?
永島:あるんです。ダメなんです。でも見ちゃうんです。
澤本:でも見ちゃうんですよね?
永島:ちょっと変なんです (笑) 。
中村:はい、そしてさっきから一言もしゃべらない鈴木唯アナ、固まってます(笑)。行きましょうか?
鈴木:はい。嫌なことは早く終わらせましょう。あーもう本当にダメだ。
権八:顔が真っ赤になってるんですよ。気の毒に。
中村:鈴木唯アナの20秒、20-second self introductionを。ready go!
鈴木:Hi,everyone I’m Yui Suzuki. Um..Fuji Television announcer 4年メデスヨ~(笑) what I love to do weekends, It’s to sleep all day GOROGORO 毎日シテマ~ス(笑) はい!
権八:えらいえらい! まずよくやった!
永島:さすが唯ちゃん。
鈴木:ひどかったですね。すみません。本当に失礼しました。
永島:面白みも加えて、さすが鈴木唯だなと思いました。“GOROGORO”って言ってましたからね(笑)。
鈴木:“GOROGORO”で尺を稼ぐっていう(笑)。最低ですね。
権八:かわいい……素晴らしいですね。よくぞやってくれました。本当に発音よくないですか? 最初のあたりで「あ、英語できる人」だと思って。
鈴木:最初はHi,everyoneしか言ってないです(笑)。
永島:そのあと何か言ったよね?
鈴木:I’m Yui Suzuki.Fuji Television announcer
権八:確かにテレヴィジョンって言いましたよね?凄いね(笑)。
澤本:鈴木さんってこんなに控えめなんですか? ゆいゆいさんは。
永島:結構自虐的なキャラクターで普段はこういう感じですね。ただ、エンタメのめざましテレビでの取材ではぐいぐい行きますよ。大物俳優さんにも物怖じせず、どんどん突っ込んでいく感じ。
鈴木:あれはもう別人格なんですよね。
永島:あ、やっぱりスイッチが入るんだ。
鈴木:たぶん、普段はもう自分の話を誰にも聞いてほしくないし、私のこと見ないでほしいんです、誰にも。
権八:なかなかいないタイプのアナウンサー。
鈴木:今日もゲストで呼んでいただいて、自分の話をする機会って今までなかったので。それを聞かれてもちょっと困るっていう。何を話せばいいかわからないし、自分の感情を表現することも苦手なんですよ。
権八:アナウンサーの方で両方いますよね。そういう風に、私なんかもうダメなんで私はいいんですという。宮澤さんもちょっとそういうとこない?
永島:そうですね、智さんは。
権八:自己肯定感の低さが半端なかった(笑)。永島さんは逆に言うと、きっちりきっちりしてらっしゃるじゃないですか。
永島:本当ですか?(笑)。
権八:もう動きがね。
鈴木:体勢が……今カメラないからあれですけど。
権八:家帰ってもそんな感じなんですか。
永島:もうダラダラしてますよ。だらーんってして。
権八:床にはもうウイスキーの酒瓶が転がって(笑)。
中村:食べかけのカップヌードルが(笑)。
永島:お酒は飲むようになりましたね。3年目ぐらいから。一切飲めなかったんですけど小さい缶ビールあるじゃないですか、一口サイズの。あれぐらいが丁度いいんですよね。
権八:ゆいゆいはお酒飲むんですか?
鈴木:はい、大好きです。少量を毎日飲みます。
権八:どこで飲むの?
鈴木:ベッドの上です。
権八:いいですね、想定外の返しが。ベッドの上で(笑)。
鈴木:ベッドの上から基本的に動き出せない人間なので。ベッドの上で飲んで、横に置いてある小さいテーブルの上に缶をどんどん置いてくという(笑)。
権八:こんな山のように空き缶が?