フジテレビのアナウンサーのプライベートは?
鈴木:あんまり置いちゃうとハエがたかっちゃうので、溜まったらちゃんと捨てに行きます(笑)。
権八:本当ですか?ハエたかったことあるんじゃないの(笑)?
鈴木:たかりはしないですよ……1匹ぐらいですよ(笑)。コバエが。今の時期はやっぱり暑いですし。
権八:そうだね。コバエは1匹ぐらいはいますよ。
澤本:飲んだのをそこに置いて1日放置するんですか?
鈴木:はい。
永島:言い切っちゃった (笑) 。
権八:さらけ出していて、いいですね(笑)。
中村:2人は対照的で、永島アナは育ちの良さが節々からちょいちょい出ますよね。
永島:そんなことないですよ。育ち普通です。
中村:お父さん日本代表ですからね。
権八:確かに普通じゃないよね。
中村:2人は先輩と後輩ですが普段も仲はいいんでしょうか。プライベートでも会ったりしますか。
永島:そうですね。めざましチームでよくご飯に行くので。
鈴木:番組ごとで仲良くて、この前はバーベキューしましたよね。
永島:あったね!バーベキューしました。
権八:どこでそんな派手なバーベキューをやるんですか?
永島:お台場をちょっと飛び出まして。生田竜聖アナウンサーが場所を取ってくれて、カフェのテラス席でできるところで、本当に気取らない感じの。
中村:いや、カフェのテラス席でやってるのは気取ってる(笑)。
権八:みんな、「川辺でやってるんだぞ、僕たちは!」って思ってますぞ。
永島:違う!なんていうんだろうね?
鈴木:お店のベランダ?(笑)。
永島:そう、テラス席というよりベランダでやりました。
中村:そんなに仲がいいフジテレビのアナウンサー室は、a-nationでパフォーマンス、アナウンサーのカレンダー作りなど、最近攻めたことをずっとやっていて。この夏のイベント「THE ODAIBA 2019」はアナウンサーさんもちらほら顔出してるんですか?
永島:はい、毎朝、私たちも出ます。あの……1人ずつ歌を歌うんです。
中村:攻めてますね~(笑)。
永島:そうなんです。アナウンサーとアイドルがカラオケ対決をするという。もう何年目だろう、3年目ぐらいですかね。アイドルのみなさんが本気なので、92点や93点を出しちゃうんですよ。
権八:永島さんうまいですよね。
永島:いや、それが私は面白みがなくて、うまくもなければ下手でもない。
鈴木:いやいやいやいや。去年のa-nationで「め組のひと」をやったときにメインボーカルが4人いたんですよ。永島さんはそのうちの1人ですから。なのに、うまくなく面白みがないって、うまいのに!
永島:ちょっと待って。それはオーディションがあったんですね。1人ずつ「め組のひと」と、自分の好きな十八番を歌ってくださいと。それを全部ビデオカメラに撮られていて、審査で誰がいいか決められて。私は歌が自信なかったので、ダンスを思いっきり踊りながら歌ったんですよ。そうしたら「パフォーマンス能力◎」となっちゃって。
権八:それはなるでしょう(笑)。
永島:そっちでカバーしようと思ったら、そういう働きになっちゃって。だから歌うまい子の中にひとりだけ入っちゃって……。ちょっと微妙な感じでしたね。
澤本:永島さんの十八番は何ですか。
永島:その時はDreams Come Trueさんの「大阪LOVER」。
権八:どんな歌でしたっけ?