永島アナは『めざましテレビ』のお母さん?
鈴木:『ザ・ノンフィクション』は重いネタもあるじゃないですか。ああいうのにもいつかは対応できるようになりたいなとか思うんですけど、全然ですね。なかなかトライする機会もありませんが、いつかやってみたいですね。
澤本:アナウンサーの方々が番組を企画するのはできないんですか? こういうナレーションをやりたいからと。
永島:そうですね。企画はないんですけど、手を挙げることはできます。やってみたいですってアピールすれば、はい。
鈴木:こういうジャンルをやりたいというのは聞いてくださるので。
権八:では、そこで見ている佐藤里佳室長にアピールを(笑)。
鈴木:その前にもっと頑張ります。
権八:シュンとして(笑)。永島アナは?
永島:私はもっと外に出て、中継や取材をもっと頑張りたいなと今改めて思ってます。3年目ぐらいまではほぼ毎日の勢いでニュース取材、土日も企画のロケに行っていたんですけど、今は若手が行ってくれたりして。大統領選挙やワールドカップなどで長期で外に出たりもしたんですけど、ニュース取材は昔に比べたら減ってしまって、スタジオにいてスタジオで回すという役割になっていますが、取材に出て、自分の目で見てそれを話すと説得力が違うので、そこも要所、要所でできたらいいなとは思っています。
権八:めちゃめちゃ真面目な (笑)。模範解答。
永島:すみません! 真面目になっちゃって(笑)。新人の頃は体力的にも、自分のキャパ的にも追いつかなくて、大変でもうよくわからないってなりがちなんですけど、それだけ毎日取材に出られるってありがたいことだと6年目にして改めて感じていて。若手にもその機会大事だよって言いたいですね。
鈴木:はい! いっぱい取材行きます。
永島:唯ちゃんはロケでものすごく輝くタイプなので。
鈴木:やっぱり取材は一番楽しいですね。
永島:そうなんですよ。だから行きたいなって思ってます。
権八:意外ですね。取材は若手が行くものというイメージもあるし。徐々に落ち着いていくというか。でも取材に行きたいんですね。
澤本:そもそも6年目は若手じゃないですか?
永島:若手なんですけど、『めざましテレビ』の中では女子では最年長なんですよ。
鈴木:お母さんみたいな。
永島:お姉さんにして(笑)。でも本当に、お姉さんじゃなくて、お母さんになっちゃっていて。
権八:ちょっと待って、今いくつですか?
永島:27歳です。
中村:全然お母さんじゃないよ(笑)!
権八:めちゃくちゃ若い。え、まだ27なの?
永島:今年28になります。
権八:こんなしっかりした28って……(笑)。
鈴木:仕草がちょっと昭和感。
中村:先輩ディスるね(笑)。