宮崎県日向市がPR動画第4弾を公開、農家のおばあちゃんがサーフィンに挑戦

宮崎県日向市は、PR動画『ヒュー!日向で HOW TO START SURFING!』の公開を開始した。

 

これは「お倉ヶ浜」や「金ヶ浜」などの全国屈指のサーフスポットを有する当市ならではの魅力を発信する「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトの一環。同プロジェクトは2016年12月より始動し、今年で 4 年目を迎えた。これまでに3本のPR動画を公開しており、本作は4作品目となる。

今回の『ヒュー!日向で HOW TO START SURFING!』の主人公は、農家の“おばあちゃん”。いつものように、日向名物“へべす”の摘みとりをしていたときに、うっかり落とした“へべす”を追いかけるところからストーリーは始まる。サーフィンの名所である広大なお倉ケ浜でサーファーに出会ったことから、おばあちゃんはサーフィンを学び始める。

「サーフィンは、老若男女、障がいのあるなし、属性、人種を問わず、自分のリズムとペースで楽しめるスポーツです。なかでも日向の海は、温暖な気候で水温も暖かく、安定した質のよい波に、ゆったりとした広いビーチがあるのが特長で、サーフィン初心者の方にも最適な環境です。そこで、誰もがサーフィンを楽しめる日向の海で、より多くの人にサーフィンの魅力を知ってもらいたいと考え、初心者向けの How to 動画を企画しました」と、十屋幸平日向市市長。

そこで今回は、サーフィン初心者に向けたHOW TO 動画形式を採用。おばあちゃんがサーフィンを学んでいくのと同時に、見ている視聴者も、サーフボードの種類や選び方、パドリングとテイクオフのやり方などを、楽しく理解できる内容になっている。

日向市は同プロジェクト始動後、3年間で計 204名が県外から移住、サーフィン等の利用客数は、2014年からの上昇率126%を達成、空き家・空き店舗等の利活用数は3年間で 39 件という実績をあげている。

「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトのこれまでのPR動画

第一弾「Net surfer becomes Real surfer」

 

第二弾「ヒュー!日向に移住&結婚おめでとう!サプライズ・ウエディング・パーティー」

 

第三弾「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー THREE OJISAN RELAX IN HYUGA」

 

スタッフリスト

企画制作
電通+ギークピクチュアズ
CD+C+企画
細川美和子
AD+企画
宮下良介
PRプランナー+企画
佐々木美和
CPR
清水敦之
PR
小澤祐治、神西秀則
PM
大竹聡、江田剛士
演出
田中嗣久
撮影
新出一真
ST
横手智佳
HM
岡奈那瀬
編集
今村徳孝、西村篤
カラリスト
石川洋一
ミキサー
吉田玲一
音楽
福島節
AE
梅原琢磨

ecd:エグゼクティブクリエイティブディレクター/cd:クリエイティブディレクター/ad:アートディレクター/企画:プランナー/c:コピーライター/d:デザイナー/演出:ディレクター/td:テクニカルディレクター/flash:flash制作/me:マークアップ・エンジニア/pgr:プログラマー/epr:エグゼクティブプロデューサー/pr:プロデューサー/pm:プロダクションマネージャー/ap:アカウントプランナー/ma:録音/st:スタイリスト/hm:ヘアメイク/crd:コーディネーター/i:イラストレーター/cas:キャスティング/ae:アカウントエグゼクティブ(営業)/na:ナレーター
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