観光都市「京都」に求められる、教育・広報・新事業の未来とは
訪日客を中心に観光都市として国内トップクラスを誇る京都。観光客は継続的に訪れる地域において、観光客と地域住民の共生や、旅行消費金額の拡大などがこれからのテーマにもなっています。訪日客をはじめ、観光客に対してこれから取るべき広報のあり方や、ブランド構築の方向性の検討は重要性をましています。
また、全国に先駆けて小学校が設立された歴史などから教育の都市としても名高い地。大学をはじめとした教育機関は、100年時代を迎え、地域において新たな役割も求められています。SDGs先進度調査で京都市が1位になるなど、持続可能な都市「京都」から、未来社会のあり方について「教育」「事業」「広報」の観点から検討します。
プログラム
第1部:教育のあり方から考えるこれからの社会 – Society5.0に向けて取り組むべきこと –
第2部:京都の活性化に向けた事業構想の考え方
第3部:目指すべき未来と広報のあり方
第4部:持続可能な社会・地域に向けた可能性
質疑・情報交換
開催概要
日時
2020年3月6日(金)13:30~16:30(13:00開場)
会場
COCON KARASUMA
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 4階シティラボ会議室
参加費
参加費:無料(※事前登録制)
対象
1.観光・インバウンドに関わる事業者・行政
2.経営者・経営層・経営承継予定者
3.学校法人で広報・教学を行う者
4.地方自治体職員で地域活性・広報を担当する者
定員
40名
主催
学校法人 先端教育機構
お問い合わせ先
学校法人 先端教育機構
TEL:03-3478-8401
Mail:pjlab@mpd.ac.jp
※申込締切は2月28日(金)です。
※席に限りがございます。参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。