4月1日、電通アイソバーは企業のWebサイト構築および、デジタルトランスフォーメーション支援を行うジェネロとの業務提携締結を発表した。
企業の持つ課題解決にむけた新たな体験価値をデザインし、それを具現化するソリューションを提供する電通アイソバーと、オープンソース型CMSであるDrupalに特化した開発力、専門知識を持つジェネロとの相乗効果をねらう。
両社の業務提携のメリットとして、エンタープライズ案件へのDrupalの安定リソース供給と、ジェネロの開発力による電通アイソバー案件の効率化、エンタープライズ市場においてのブランド強化と他社への差別化、が挙げられている。
このパートナーシップ締結によって、エンタープライズ市場において日本国内でリーディングポジションを確保していく方針だ。