基礎疾患を持つ人々の声を届けるキャンペーン「#IAmPatient/#いまみんなで耐える時」

オムニコムヘルスグループアジアパシフィック(東京・目黒)は4月28日より、基礎疾患を持つ患者、サポートする家族、そしてそれを助ける医療従事者たちが、新型コロナウイルスの蔓延防止に向けた行動の啓発のためにメッセージを伝えるSNSキャンペーン「#IAmPatient/#いまみんなで耐える時」を実施している。

オムニコムヘルスグループ傘下で患者団体のコミュニケーションを専門とするスノウカンパニーズ(本社:アメリカ バージニア州)が企画した啓発動画「I Am Patient」に賛同し、日本国内にも展開する形となった。元の動画を軸に、国内の基礎疾患を持つ患者からのメッセージを追加し、再編集している。

 

動画についてオムニコムヘルスグループアジアパシフィックは、「ゴールデンウィークを前に、自粛ムードが緩むリスクがあると考え、キャンペーンの実施に至りました。基礎疾患を持つ患者の方々、つまり高リスク層の危険度を下げることに意味を感じていただけることを信じています」とコメントしている。

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