サントリースピリッツのクラフトウイスキー「Maker’s Mark」は、2018年より小栗旬さんを起用したCMを開始。今年は「父の日」に合わせて、新CM「父の日」篇60秒を公開。また、「父の日」の前日となる6月20日に新聞広告15段を出稿した。
CMは、小栗さん演じる息子が実家に帰ったシーンから始まる。「父の日」の贈り物として小栗さんが「Maker’s Mark」を贈ると、「めったに出さないお気に入りのグラスを出してきてくれた」父(火野正平さん)。グラスを手に「うまい?」と聞く息子に、父は「お前も、息子にウイスキーをもらったらわかるよ」。グラスを交わしながら、2人のゆっくりとした時間が流れて行く。
【6/21(日)は父の日】
メーカーズマークから #小栗旬 さん、#火野正平 さん出演の父の日新CMが公開中。
ここではお二人の共演をたっぷり楽しめるフルバージョンをお届け。1年に1回の父の日。
1本1本、丁寧につくられたメーカーズマークを贈って、
普段は言えない感謝の気持ちを伝えてみませんか? pic.twitter.com/HJU0mZSFEb— SUNTORY(サントリー) (@suntory) June 17, 2020
「花でも、ネクタイでもなく、ウイスキーを贈る。それは、コミュニケーションを贈るということ。モノや、コトではなく、一緒に語らうトキを贈るということ。父と子という特別な、少し照れ臭い関係の中で、お父さんが贈られて一番嬉しいのは、やっぱり「時間」だと思います」と、企画を手がけたSIXクリエイティブディレクター 野添剛士さん。
このCMのコンセプトは、そんなある種の「THE 普遍」だ。