カラオケボックスでライブ鑑賞 ウィズコロナに対応する新しい楽しみ方

カラオケ「JOYSOUND」を展開するエクシングは6月26日、カラオケボックスで
ライブ・ビューイングを楽しめる「みるハコ」対応店舗が、47都道府県5000ルームを突破したと発表した。

「みるハコ」は2019年6月にスタートしたサービスで、大音量・高音質というカラオケボックスの強みを生かし、会場などからのライブ・ビューイングや長編映像を少人数でも楽しむことができるプラットフォーム。

新型コロナウイルス感染拡大防止によって、無観客ライブ配信などの需要が高まっていることから、カラオケボックスを従来の楽しみ方だけではなく、「新しい生活様式」に対応した場として提供する。

今後は、「音楽ライブ」をはじめ、「お笑い」「バラエティ」など多様なライブ・コンテンツを配信する予定だという。

【参考】
月刊『宣伝会議』2020年7月号では、エクシング 水谷靖社長のインタビュー記事「『ウィズコロナ』を見据え 顧客の『熱量』を絶やしてはいけない」を掲載しています

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