サッポロビールは8月18日、「サッポロ生ビール黒ラベル 北海道デザイン缶」を発表。同社とJR東日本リテールネット、北海道旅客鉄道、北海道キヨスクの共同企画で、9月1日から3000ケース限定で発売する。
販売場所はJR東日本エリアの「NewDays」「NewDays KIOSK」(JR東日本リテール)、北海道エリアの「キヨスク」「北海道四季彩館」(北海道キヨスク)。
缶には、2030年度末に新函館北斗~札幌までの延伸を予定している「北海道新幹線H5系」と、2020年3月から白老駅に停車している、札幌~函館間を結ぶ「特急北斗」のイラストを配置。また、2020年は北海道の鉄道が140年と節目の年であることから、「北海道鉄道140年ロゴ」もデザインした。
同社によると、このデザインには「本州から北海道に一人でも多くのお客さまにお越しいただき、北海道を盛り上げたい」という想いと、「北海道内に住むお客さまも、新幹線で本州にお越しいただきたい」という思いを込めた。