総合PR会社プラップジャパンとクラウドマーケティング会社ショーケースの合弁会社、プラップノードは27日、広報業務をデジタル技術で変革するサービスを発表した。
プラップノードは、デジタル技術を活用した広報・PRを推進することを目的に2020年3月に設立。9月1日から「PRオートメーション」β版の提供を開始する。
プラップジャパンが蓄積してきたコミュニケーションへの知見と、ショーケースが持つマーケティングSaaS開発の技術を融合させたサービスで、広報PR業務のPDCAサイクルをフルサポートする国内初のSaaS型クラウドサービス。従来のアナログな広報PR業務を効率化・自動化し、広報担当者の業務負担を大幅に軽減するというもの。同サービスの提供を通じてPRの価値と効率の向上を目指したい考え。