20代専門の転職サイト「Re就活」を運営する学情は、「副業」に関するアンケートを実施(有効回答427名、サイト訪問者が調査対象)。8月27日に発表した。
調査の結果、勤務先で認められていたら「副業したい」「どちらかといえば副業したい」の回答が72.4%となった。
「20代のうちは、本業で結果を出したい」という慎重な声もある一方で、「副業したい」理由として最も多かったのは「収入を増やしたい」、次いで「収入を得る手段を複数持っておきたい」だった。
副業で興味のある仕事トップは「SNS 運用」。コロナ禍で「副業」への意識が変化した人は49.4%。意識が変化した理由は「収入が減ったから」が最多で46.0%だった。