チーターデジタルが顧客エンゲージメントソリューションを使い、WWFジャパンのフォトコンテストを支援

チーターデジタルは、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(以下、WWFジャパン)が実施する「WWFダイアリーフォトコンテスト」にて、同社が提供するソリューションである「Cheetah Experiences」によった支援を行うと発表した。

WWFジャパンのコンテスト特設サイト。

WWFジャパンでは、大自然の風景などを用いたフォトダイアリーを毎年、制作、販売。ここで使用する写真は、外部機関が運営するフォトコンテストの受賞作品の中から選定してきたが、2022年版のダイアリー制作にあたり、WWFジャパン自らがフォトコンテストを一般から公募する、オンラインでの開催形式に変更することとなった。

今回、オンラインでのフォトコンテストを実施するに際して、チーターデジタルが提供する「Cheetah Experiences」の導入・活用支援のほか、フォトコンテスト応募フォームの作成まで支援している。

応募された写真の審査は、動物写真家の岩合 光昭氏とWWFジャパン スタッフが行い、オリジナルのフォトダイアリーを制作。ダイアリーは完成後、WWFジャパンの「PANDA SHOP」にて販売し、その利益のすべてがWWFの環境保全活動に活用される予定。

応募期間は2020年10月23日~ 2021年2月15日までで、WWFジャパンサイト内の特設ページから応募することができる。

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