既存顧客向け施策の重要性は認識されながらも、短期的な成果が表れづらいこともあり、新規顧客の開拓が優先されるケースは珍しくありませんでした。
そんな状況を一変させたのが、今回の新型コロナウイルス禍です。顧客との接点を持つことが難しくなったこの時代に、改めて見直される顧客とのエンゲージメント構築の価値についてディスカッションします。
【登壇者】
カゴメ株式会社
マーケティング本部 広告部 宣伝グループ
細川 和紀 氏
2011年、カゴメ株式会社入社。トマトケチャップの製造、品質管理部門を経て現職。主な業務内容は、若年層向けブランドのコミュニケーション企画、SNSアカウント運用、市場・消費者調査、マーケティングシステム基盤構築と幅広い領域に取り組む。マーケティング効率向上を目指し、社内でのデータドリブンマーケティング推進・定着に従事。
株式会社ポーラ
ユニバーシティ アカデミア本部 部長
菅 千帆子 氏
1991年ポーラ化成工業株式会社に入社。美容行為による心理や生理への影響を研究、1994年ISFCCベネチア大会にて論文がAWARD受賞。その後(株)ポーラにてエステや肌分析の開発・教育・販売などを担当し、2016年よりパーソナライズドスキンケアブランド「APEX(アペックス)」のブランドマネージャー担当。2020年7月よりユニバーシティ アカデミア本部にて、美容の新価値開発および人材開発を担当。
【ご視聴いただいた方へ】
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