改めて考える 既存顧客とのコミュニケーションで大切なこと

広告界を鳥瞰するをコンセプトに紙の新聞として創刊された「AdverTimes.(アドタイ)」がWebメディアとしてスタートしてから2020年で10周年を迎えます。本記事では、10周年を記念し、20年9月に実施した展示イベント「アドタイ・デイズ 10th Special Days」での講演コンテンツを動画形式でお届けします。コロナ禍を力強く、乗り越えるヒントとして是非ご活用ください。

既存顧客向け施策の重要性は認識されながらも、短期的な成果が表れづらいこともあり、新規顧客の開拓が優先されるケースは珍しくありませんでした。

そんな状況を一変させたのが、今回の新型コロナウイルス禍です。顧客との接点を持つことが難しくなったこの時代に、改めて見直される顧客とのエンゲージメント構築の価値についてディスカッションします。

 

【登壇者】

カゴメ株式会社
マーケティング本部 広告部 宣伝グループ
細川 和紀 氏

2011年、カゴメ株式会社入社。トマトケチャップの製造、品質管理部門を経て現職。主な業務内容は、若年層向けブランドのコミュニケーション企画、SNSアカウント運用、市場・消費者調査、マーケティングシステム基盤構築と幅広い領域に取り組む。マーケティング効率向上を目指し、社内でのデータドリブンマーケティング推進・定着に従事。

 

株式会社ポーラ
ユニバーシティ アカデミア本部 部長
菅 千帆子 氏

1991年ポーラ化成工業株式会社に入社。美容行為による心理や生理への影響を研究、1994年ISFCCベネチア大会にて論文がAWARD受賞。その後(株)ポーラにてエステや肌分析の開発・教育・販売などを担当し、2016年よりパーソナライズドスキンケアブランド「APEX(アペックス)」のブランドマネージャー担当。2020年7月よりユニバーシティ アカデミア本部にて、美容の新価値開発および人材開発を担当。

 

【ご視聴いただいた方へ】
この度は「AdverTimes 10周年」特別コンテンツをご視聴いただきありがとうございました。

今後の、セミナー/商品企画に皆様のお声を反映し、よりお役立ちできるよう、下記アンケートにご協力をいただけますと幸いです。
https://forms.gle/X9L3j4mEb76GkaWi6

尚、アンケートにお答えいただいた方で、ご希望ある方には、『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』いずれかの月刊誌のデジタル版アカウントを1ヶ月間限定で無料で発行いたします。

アンケート下部にお申込に必要な項目記載しておりますので、合わせてご確認をいただけますと幸いです。

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ