その著作権、大丈夫? 「報道記事の社内共有」リモートワークに適した方法を探るセミナー

リモートワークを実践していると、会社の購入する紙媒体からの日々の情報収集や、記事の回覧がしにくくなっています。

一方で、社内イントラネット上に無断で、スキャンした報道記事を載せるなどの行為は、著作権の侵害。損害賠償を命じられることになります。「知らず知らずのうちに著作権を侵害していた」という事態には注意が必要です。

では、リモートワーク時代の迅速な情報収集、社員への情報共有はどのように行えばいいのでしょうか。

2020年11月18日(水)に開催するオンラインセミナー(主催 エレクトロニック・ライブラリー/協力 宣伝会議)では、リモートワーク時代の情報共有や社内コミュニケーションについてお伝えします。社内の情報格差をなくすクリッピングサービスに関する質問にもお答えします。

【セミナー概要】

ELNET広報の学び舎
リモートワーク時代の情報共有 コミュニケーション促進のヒント

2020年11月18日(水) 13:00~13:50
【参加無料】オンライン配信にて開催

プログラム

13:00 ~ 13:30 ディスカッション
リモートワーク時代の情報共有 コミュニケーション促進のヒント

コロナ禍は、企業のコミュニケーションにも多くの影響をもたらしました。リモート下で生産性を高めるにはどのようなコミュニケーションが有効か(上司-部下間、同僚間)、社員の孤立を防ぐにはどうすればよいか、など、視聴者の疑問を解決するヒントになる情報を、専門家の岡本氏が解説します。後半は企業の代表の立場でエレクトロニック・ライブラリーの渡辺氏が聞き手となり、ディスカッションを行います。皆様からの質問もお待ちしています。

【講演者】

株式会社グローコム 代表取締役社長
コミュニケーションストラテジスト
岡本 純子 氏

読売新聞社経済部記者、電通パブリックリレーションズのコンサルタントを経て起業。これまで数百人の社長、企業幹部のコミュニケーショントレーニングを手掛け、リーダーシップに必要な戦略的コミュニケーションのノウハウを蓄積。米ニューヨークにて、グローバルスタンダードのPR、パブリックスピーキングの最先端ノウハウを学び、2015年帰国。著書に『世界一孤独な日本のオジサン』(角川新書)。

【モデレーター】

株式会社エレクトロニック・ライブラリー
取締役
渡辺 英史 氏

1989年読売新聞社に入社。広告企画部調査課、メディア推進部デジタル開発課長、メディア局データベース部次長などを経て2018年から現職。中小企業診断士、有資格司書。

 

13:30 ~ 13:40 講演
新聞情報を朝イチに全社共有 モーニングクリッピングのご紹介

リモートワークが進む中、社内の情報格差をなくし、組織の一体感を醸成することががますます必要となってきています。2020年11月にリニューアルした、新聞107紙、WEBニュース1500サイトを朝7時台に提供、全社共有できるELNETモーニングクリッピングをご紹介します。

【講演者】

株式会社エレクトロニック・ライブラリー
カスタマーサポート部カスタマーサポート課
河合 紗希 氏

2017年入社。インサイドセールス、マーケティングを担当。ELNETが開催する「情報収集セミナー」での講師を務めている。

 

13:40 ~ 13:50 質疑応答

▼ウェビナー動画はこちらからご覧いただけます▼
リモートワーク時代の情報共有 コミュニケーション促進のヒント

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