「三井住友カードの魅力」が、女性目線で伝わる動画を募集/BOVA2021

ブレーンが主催するオンライン動画のコンテスト「第8回BOVA」では、2021年2月3日まで作品を募集しています。プロ・アマ問わず、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする「一般公募部門」では11月6日、協賛企業からのオリエンテーションを実施しました。ここでは、そのダイジェストを紹介します。今回は、【三井住友カード】の課題「女性が三井住友カードを持ちたくなる動画」についてです。

三井住友カード
「女性が三井住友カードを持ちたくなる動画」

 

デザイン刷新、機能満載の「三井住友カード」

今回募集するのは「女性が三井住友カードを持ちたくなる動画」です。

三井住友カードのブランドキーメッセージは、「Have a good Cashless.」。2018年からテレビCMなどを展開し、キャッシュレスの利得性だけでなく、その先にある心のゆとりについて表現してきました。

そして当社は「いいキャッシュレスが、いい毎日をつくる」をモットーに、現在のキャッシュレス時代を牽引する企業として各種メディアで発信を行っています。

2020年2月には、30年ぶりにカード券面のデザインをリニューアル。また、クレジットカードと併せ、カード明細管理アプリ「Vpass」の提供も行っています。

Vpassアプリは、カードを利用すると通知が届く「利用通知機能」や、アプリから利用制限がかけられる「安心利用制限サービス」、各種ポイントを一括管理できる「家計管理機能」など、多くの便利な機能を兼ね備えています。

“女性”に三井住友カードを持ってほしい

今回、対象となるカードは、「三井住友カード」「三井住友カードゴールド」「三井住友カードデビュープラス」の3種類です。

当社のクレジットカードにおける課題は“なぜか女性に人気がない”こと。クレジットカード市場における男女比率は、ほぼ半々であることがわかっています。しかし、当社のブランド好意度は女性の比率がとても低く、大きな課題となっています。

女性が申し込んでいるクレジットカードのランキングを見ると、上位のほとんどをデパートやスーパーなどの「流通系カード」が占めていることがわかります。特徴としては、普段からよく行くお店でポイントが貯まりやすいなど、お得に関するメリットが挙げられます。

もちろん、三井住友カードにもコンビニでのポイントが5倍になったり、選んだお店でポイントが2倍になったりと、お得なサービスがたくさんあります。

これらのメリットをうまく訴求できていないことも、女性たちの好意度が低いという結果につながっていると考えています。

今回のターゲットは女性ですが、年齢による縛りなどは特にもうけません。動画の視聴によって商品知識や理解が深まることで好意度が高まり、女性からのクレジットカードのお申し込みが増加する。これが私たちの達成したいゴールです。

当社自身も気づいていない魅力も含め、多くの女性に三井住友カードの良さが伝わり、親しみを持ってもらえるような動画を期待しています。

動画制作を行う際は、以下の4点についてご注意ください。

①動画の最後に「三井住友カード」のロゴを入れること
②公序良俗に反する表現は避けていただくこと
③実施中のキャンペーン内容は記載しないこと
④他社の名称、ロゴは使用しないこと

撮影用のクレジットカードについては、枚数に限りがあるものの貸出し可能です。また、クレジットカードの画像データもお渡しできます。詳細については宣伝会議(bova@sendenkaigi.com)までお問い合わせください。

最後に、ブランドカラーである深緑色について。こちらの色は、コーポレートカラーとして意識はしていただきたいのですが、動画内での使用は必須ではありません。ただし、他社を想起させる色使いは避けるようにしてください。

多くの女性に刺さる動画をお待ちしています。

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