『すぐおわ』でラジオドラマをつくれば、一回でもザワつかせられる(ゲスト:鈴木おさむ)【後編】

『すぐおわ』の3人が本人役のラジオドラマなら、世間は1回限りでザワつかせられる!?

中村:最後に怒られそうなことを言うんですけど…。

鈴木:どうぞどうぞ。

中村:このラジオって、「澤本・権八のすぐに終わりますから。」およそ320回を数える長寿番組になっておりまして……。

鈴木:えー!すごい!!!

中村:ぜひ鈴木おさむさんに、例えば一週だけもうめちゃくちゃにしていい鈴木おさむさん回みたいなものをつくれたりとか、鈴木おさむさんの考えるめちゃくちゃにしていいコーナーみたいなのを何かひとつできたりしたら面白いなぁなんて思ってしまいました!すみません(笑)。

一同:(笑)。

鈴木:なるほどー。一回限りかもしれないですけど、お三方で何やってもいいっていったら、ラジオドラマをつくりますかね。

澤本権八中村:おぉー!

鈴木:3人が出演するんですよ。

一同:(笑)。

中村:それヤバくないですか(笑)!?

鈴木:僕が全部セリフをつくるんで。広告業界の話でも何でもいいんですけど、要はそれをつくってですね、3人でちょっとマジでやってもらうんですよ。曲とかもかけて、ちゃんとクオリティーが高くて。演技は頑張ってやっていただいて……。

一同:(笑)。

鈴木:それをYouTubeでもアップしてもらって。お三方は仕事仲間が多いじゃないですか。

権八:はいはい。

鈴木:ラジオドラマをやったって言ったら、仕事仲間の人がちょっとバカにしたい気持ちで~(笑)。

一同:(笑)。

中村:ちょっともう今、汗をかいてます(笑)。

鈴木:ちょっとその(笑)。バカにしたい気持ちも含めて、クライアントの人とかもザワザワすると思うんですよね。

権八:しますします(笑)。

鈴木:後輩もいるじゃないですか、いっぱい。そういう人たちが、ちょっとバカにして聴いてやろうぜ、みたいな感じで聴いてみたら、意外とマジにやっていたみたいな。

一同:(笑)。

鈴木:(笑)。澤本さんも本気で演じていただいて。なるべく本人の役にしますからね。

澤本:はい。

中村:(笑)。

鈴木:本人の役にしますけど、30分のラジオドラマにしたら、その一回はザワつかせられるんじゃないかなっていう感じはするんですけどねー。

権八:(爆笑)。

中村:おっしゃる通り!

鈴木:ドラマのフリして、ちょっと広告業界の言えないことを書いたりとか……。

澤本:はいはい、いいですねー。

鈴木:本当のことじゃなくて。実は今回の『M』も意外とエグいことやっているんですよ。

澤本権八中村:へえーー。

鈴木:音楽業界のちょっとした、こう……。あくまでも、僕が考えた創作なんですけど、見ていただいたら「あ!そこ触れたんだ!」っていう感じのことを書きました。。原作でも書いていないです。それの広告業界の感じのを、あくまでも僕の創作ですっていうフリをして(笑)、お三方でお芝居をしていただくっていうのはすごく面白いですけどねー。

澤本権八中村:いやぁーー(笑)。

鈴木:途中から聴いた人は、「なんて会話してんだよ!」みたいな。

一同:(爆笑)。

権八:面白い!

中村:はい、ありがとうございました。

鈴木:ありがとうございました。

権八:すごいなあー。

中村:というわけで今夜のゲストは放送作家、鈴木おさむさんでした!ありがとうございました。

鈴木:ありがとうございました。

〈END〉

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