Twitter Japan株式会社のブランドストラテジスト、山岸ななえ氏による講演では、広告主におけるTwitterの価値と最新機能が紹介された。また後半では、コラボ企画にて有楽製菓株式会社代表取締役社長の河合辰信氏がゲスト登壇し、Twitterのボイスツイートを試した結果が報告された。
スマートフォン利用者を対象とした調査では、Twitterは朝から夜まで1日中よく使われていて、ユーザーからは「Twitterは、いま起きていることがわかる場所」として認識されているとのこと。また広告主側では、Launch&Connectの場として、つまりサービス発表や企業からのメッセージを発信し、モーメントを捉えることでTwitterでの会話を巻き起こしブランドがユーザーと繋がることができる場として活用しているとのこと。今年発表された新機能と事例も紹介された。
ゲスト登壇した有楽製菓でも、代表的な商品のブラックサンダーの新情報やキャンペーンでTwitterを活用しており、今回試した音声でツイートするボイスツイートでは、普段の製品情報と比較してエンゲージは低かったものの、音声ならではの可能性を感じたようだ。
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