コロナ禍でメディアリレーションズはどう変わったか、27日オンライン公開授業

社会情報大学院大学 広報・情報研究科の授業を体験できる!

広報のプロフェショナル人材を育成する社会人向け専門職大学院、社会情報大学院大学は12月27日(日)、オンラインで公開授業を開催する。テーマは「コロナ禍におけるメディアリレーションを考える」。客員教授で元日経新聞記者のジャーナリスト、松林薫氏が登壇する。

ウィズコロナの今、メディア側の取材のあり方は変化している。対面取材とリモート取材が使い分けられ、AIによるリリース管理も導入され始めた。

そうした状況に合わせ、メディアとの良好な関係を築くために、広報はどう対応していけばいいのか。メディアリレーションズについて知りたい人に、おすすめの授業だ。

松林教授は、月刊広報会議で『記者の行動原理を読む広報術』を連載執筆。社会情報大学院大学では、「ライティング・エディティングの技法」や、報道機関、SNS、広報の関係性などについて授業を行っている。

プログラム

講演テーマ
コロナ禍におけるメディアリレーションを考える

講演者

松林 薫(まつばやし かおる)
広報・情報研究科 客員教授
ジャーナリズム/メディア論

1973年生まれ。京都大学大学院経済学研究科修了。1999年、日本経済新聞社入社。経済解説部、経済部、大阪経済部、経済金融部で経済、金融・証券、社会保障、エネルギーなどを担当。2014年に退職し独立。近著に『迷わず書ける記者式文章術 プロが実践する4つのパターン』(慶應義塾大学出版会)。そのほかの著書に、『新聞の正しい読み方』(NTT出版)『「ポスト真実」時代のネットニュースの読み方』(晶文社)など。2019年4月から本学客員教授に就任。

 

開催概要

日時
2020年12月27日(日)11:00~12:30

会場
オンライン開催

参加費
無料(事前予約制)

対象
・企業の広報担当者(報道対応・メディアリレーション担当者)
・メディアの編集者、記者

主催
社会情報大学院大学

お問い合わせ先
社会情報大学院大学
URL:https://www.mics.ac.jp/events/20201227/

Microsoft Teamsを使いリアルタイムで参加いただきます。

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