カラオケでしか歌ったことがなかった2人が突然デビュー。ラッパー界のシンデレラ現る!(ゲスト:chelmico)【前編】

実は英語は苦手!?洋楽ラップはデビューしてから聴きはじめた

権八:詞は大体お二人で全部書くんですか?

レイチェルマミコ:そうですね。

マミコ:自分がラップするところは自分で書いて……。

権八:あー、そういう…。

マミコ:サビはどっちかが書いてくるか……2人で集まって書いたほうがいいねっていうものは集まって書いてます。ライブ映えする曲は2人で集まって書くことが多いですし。様々ですね、書き方は。

権八:やっぱり一番リスペクトしているのは、リップスライムですか?

レイチェルマミコ:そうですねー。やっぱり一番最初に名前をあげるのはリップスライムですかねー。

権八:洋楽ではないんだ。

マミコ:2人の音楽の趣味って、めちゃくちゃ一緒なわけではなくて。だから、リップスライムが一番しっくりくるんだよね?

レイチェル:うん、2人の共通項だから。洋楽のラップとかは、私はあんまり聴いてこなくて。音楽活動を始めてから勉強というか(笑)。聴くようになりました。

権八:えーーー!!

マミコ:私もラップをあんまりめちゃくちゃ聴いていたわけではなかったので。

レイチェル:始めてから、ラップをやっている人のすごさが分かる。

澤本:(笑)。

レイチェル:「これって、こんなすごいことをやっていたんだ!」っていう感じで、どんどん好きになってきていますね。

権八:面白いですねー。レイチェルさん、見た目も名前もなんかほらネイティブで(笑)。すごい、バリバリそういう……、あれ?なんか今、鼻で笑われちゃった(笑)。

一同:(笑)。

レイチェル:いや、そういうふうに見ていただいて、うれしいですけど(笑)。全然、日本生まれ、日本育ちですしね。

権八:そうなんですね。

レイチェル:もはやちょっと苦手だもんね。

マミコ:何が?

レイチェル:英語!

一同:(爆笑)。

後編につづく

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すぐおわアドタイ出張所
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