U-NEXTは3月22日から、都営大江戸線六本木駅にて、51人のポートレート写真と“愛する映画作品名”をギャラリーのように展示した広告「地下鉄フォトギャラリー『人生と映画展』」を掲出している。期間は3月28日まで。
「人それぞれの人生があるように、人それぞれに愛する映画がある」をテーマに、写真家 正田真弘氏が、飲食店店主や医療従事者、学生など職業も世代も性別も異なる人々を撮影。その写真の中に“愛する映画作品名”を配した。
また並行して、イオンシネマ、松竹マルチプレックスシアターズ、109シネマズ、ユナイテッド・シネマ、コロナワールドなどの映画館では、この企画を映像化したシネアドも公開している。
企画した電通 アートディレクター 窪田新さんは、「誰にでも人生を変えるような、映画との出会いがあるのでは。これがこの企画の始まりです。いまを生きる人たちに人生の一本を取材し、ポートレートと組み合わせました。その人らしさが出ていたり、意外性のある組み合わせがあったりと、映画のタイトルから人生が感じとれるギャラリーになったと思います。一枚一枚のビジュアルをつくり上げるたびに、映画も人生も趣味嗜好も多様である、ということの豊かさを再認識できました」とコメントしている。
今回の広告は、2020年末に公開されたテレビCM「映画集め」篇、1月18日から新宿駅と大阪梅田に掲出した広告、1月25日からラフォーレ原宿に掲出した広告に続く、第4弾にあたる。
スタッフリスト
グラフィック、シネアド共通
- 企画制作
- &2 Inc.+電通+D2Cdot+レブロン+たき工房+エイスリー+日庄
- CD
- 鎌田宏史
- C
- 大石タケシ
- AD
- 窪田新、三町綾
- D
- 加越博仁、松本小夏、佐々木陸
- Pr
- 高橋大輔、河合崇哲、森本朱理、松山浩之
- 撮影
- 正田真弘
- CRD
- 山川洋史
- CAS
- 福井裕子、高橋良仁、福井智奈美
- 製版+印刷
- 太田正穂
シネアド
- 企画制作
- 東北新社
- Pr
- 澤辺翔太、原田開
- PM
- 下條岳
- 演出
- きたむらゆうじ
- 音楽
- 山田勝也
- 編集
- 川村達哉、壁谷太一朗
- SE
- 椎名遼
- MIX
- 五十嵐登
ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター