4月1日、トライベックとビズオーシャンは体制強化のための合併を発表した。トライベックが存続会社となる。
本合併により、トライベックのデジタルマーケティング事業と、会員数300万人以上を抱えるビズオーシャンのメディア事業、広告事業が統合。ブランド戦略から顧客獲得、育成までワンストップでのソリューションを提供可能とし、体制を強固なものにする。
同社では今後、大企業のみならず、中小企業も含めた「やさしいDX」により日本のDX推進をリードするような総合型DXコンサルティング企業として、幅広いサービスを展開してくという。