日本最大級の交通広告賞!全6部門より38作品を選出。
応募部門は6部門で、トレインチャンネル、まど上チャンネル等の車両内のデジタルメディアを対象とした「車両デジタルメディア部門」、J・ADビジョン等の駅構内のデジタルメディアを対象とした「駅デジタルメディア部門」、中づり、まど上等の車両内に掲出されるポスターや車体広告等を対象とした「車両メディア部門」、駅ポスターやSPメディアを対象とした「駅メディア部門」、駅構内、ホーム等に掲出されているサインボードを対象とした「駅サインボード部門」、複数の交通広告を横断した展開や交通広告の特性を活かした作品が対象の「企画・プロモーション部門」からなる。
作品選考は、仲畑貴志審査員長をはじめとした8名の審査員によって行われ、前出の6部門より最優秀部門賞各1点(計6点)、優秀作品賞(計30点)、またすべての作品の中からJR東日本賞とグランプリの計38点の作品が選出される。
受賞作品の発表および贈賞式は8月下旬を予定、受賞作品の発表は特設サイトなどでも行われる。応募は特設サイトより、メール・郵送・持参にて受け付けている。
特設サイトにて昨年度グランプリ受賞記念インタビューを公開中!
また、同サイトでは、昨年度の「交通広告グランプリ2020」グランプリ受賞のアディダス ジャパンのトーマス・サイラー副社長、および受賞作品の「速さは、ひとつじゃない。」制作担当者、福田新氏の受賞記念インタビューを公開している。本作品はJR新宿駅中央通路の壁面、天井、フロアに至るまでをシートでラッピングし、ダイナミックな空間ジャックを行った展開である。記事では、作品が生まれた背景や交通広告への期待などが語られている。
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