刑事と容疑者が昇降デスクで取り調べ? 山善「電動昇降デスク」テレビCM

山善(大阪市)は、4月7日から「電動昇降デスクシリーズ」のテレビCMの放映を関東地域で開始した。Web限定のCMも公開している。

「第1話 証拠」篇(15秒)

同社の「電動昇降デスクシリーズ」は、机の高さをボタン操作で71cmから117cmまで無段階に調節することが可能。椅子の高さに合わせられるだけでなく、立ったまま仕事をすることもでき、テレワークの普及にともない好評を得ている。

新CMは、各企業がテレワークを推進・継続する中で、さらに同シリーズの認知度を高めるため制作された。

テレビCMの舞台は、とある警察の取り調べ室。刑事と容疑者の昇降デスクを挟んでのコミカルなやり取りを通じ、同シリーズがスムーズに机の高さを変えられることを訴求する内容となっている。

Web限定の「翔子」篇、「自白」篇、「書記」篇のいずれもコミカルなタッチで昇降デスクの便利さを訴求。最後には「昇降デスクも。山善」というコピーを挿入することで、同社が生活シーンを快適に便利に彩る商品を多数取り扱っている点をアピールした。

全4篇動画は、公式サイトで公開中。同社は、今後も「〜も。山善」のフレーズを活用したテレビCMの第2弾、第3弾を予定しているという。

「第2話 翔子」篇(15秒)

「第3話 自白」篇(15秒)

「第4話 書記」篇(15秒)

スタッフリスト

企画制作
アド電通大阪+電通関西支社+21インコーポレーション
CD+企画+C
矢野貴寿
Pr
亀井将人
PM
中川恵太郎、益岡浩之、梅田翔大、岡林夏々子
演出
日座裕介
撮影
山本崇弘
照明
清水太郎
編集
橋本真吾
カラリスト
森本直也
音楽
新山智宏
MA+MIX
勝瑞順一
ST+HM
浅井可菜
AE
細井孝則、倉橋知江、野路勅雄
出演
武田高司、木村勇太、岡林夏々子

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター
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