ソニーマーケティングが考えるコミュニケーション統合基盤を通じたデータドリブンマーケティングの新地平とは?

2021年3月15日からオンラインで開催された、アドタイ・デイズ2021 Spring。3日目の「データマーケティングの新境地」ではソニーマーケティングでデジタルマーケティング領域をリードする橋本好真氏が登壇。『ソニーマーケティングが考えるコミュニケーション統合基盤を通じたデータドリブンマーケティングの新地平とは?』と題し、ソニーマーケティングが全社で推進するデジタルトランスフォーメーション実現に向けた組織改革から基盤整備までの取り組みを紹介いただいた。

 
本日は、「ソニーマーケティングが考える、コミュニケーション統合基盤を通じたデータドリブンマーケティングの新地平とは?」をテーマにお話ししていきたいと思います。

最初にソニーマーケティングの紹介です。ソニーマーケティングはソニーグループの中で、主にエレクトロニクス製品を中心とするソニー製品のセールス&マーケティングを担当する企業となります。その中で私の業務は、「ミッドファネル」「ローワーファネル」「CRM」の領域のリードを行っておりまして、現在はマーケティングプラットフォームの担当のほか、デジタル一眼やB2Bの領域を担当しております。

今回は、「ソニーのマーケティングコミュニケーションの考え方・KPI」「効率的なマーケティングコミュニケーションに向けた環境」「データドリブンにマーケティングを展開するための体制とは」の3つのアジェンダについてお話しいたします。

次ページ 「ソニーのマーケティングコミュニケーションの考え方・KPI」へ続く


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