トレンド重視から顧客目線へ
これまでは生活に近い大型商業施設でありながら、高感度の商品・サービスを顧客に提案することを考えていたが、今後はもう少し顧客の目線に立った生活雑貨なども充実させていく。
例えば、コーセーが百貨店ブランドからプチプラコスメまで揃えた「cosmeteria」や、デンマーク・コペンハーゲン発のライフスタイル雑貨ストア「Flying Tiger Copenhagen」、手ごろなコスメやヘアケアブランドが揃うビューティショップ「Parc de cosmetique」、子ども服ブランド「BeBe Petits Pois Vert」なども出店している。
11月ごろには、更なるファッションブランドの誘致を計画しているという。