5月14日、デジタルマーケティングの戦略立案から実行までワンストップに支援するアンダーワークスは、クラウド型ビジネスインテリジェンス(以下、BI)分析プラットフォームを提供するLookerのパートナーネットワークプログラムにおいて、コンサルティングパートナー認定を取得したと発表した。
Lookerは Google Cloudのデータ分析ソリューションの一部で、ビジネスインテリジェンス機能を兼ね備えた分析プラットフォーム。アンダーワークスではデータマネジメントにおいてマルチクラウドのBIプラットフォームLookerを使用することで、散在した多様な顧客データを安全に可視化し、多様な切り口で顧客データを深掘り、活用することが可能なるとしている。
コロナ禍でデジタルマーケティングの取り組みが推進され、特に顧客データの活用(データマネジメント)の必要性は高まっているが、同社の調査によればその大半が部分的なデータの連携・活用に留まっており、データマネジメントの実現に課題を抱える企業は少なくないとの考察に基づき、今回のパートナー認定取得に至ったという。
■「マーケティングデータマネジメント取り組み実態調査 2021年版」