OACが三陸鉄道2022年カレンダーのイラストなど募集 ギャラリー列車も展開

日本広告制作協会(OAC)は東日本大震災の被災地支援の一環で、三陸鉄道沿線を盛り上げるカレンダーの各月に掲載されるイラストや絵画を募集する。応募作品のうち50点は三陸鉄道のギャラリー列車として全線を走り、そのうち優秀作品をカレンダーに掲載する。

OACでは2012年から岩手県大槌町の支援に取り組んできたが、10年目の節目を迎え、支援範囲を拡大した形だ。

応募資格はプロ・アマ問わず、エントリーは6月1日まで。参加者にはエントリー後に担当する月についての連絡が入る。作品の締め切りは7月30日。カレンダーは11月ごろから販売となる。詳しくは特設サイトにて。

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