趣味としてバレエに再挑戦!「権八さんもぜひ…」?
権八:最近、バレエをはじめたんですか?
見上:またはじめました。
澤本:“また”っていうことは、ずっとやっていらっしゃった?
見上:3歳から17歳くらいまでやっていて。でも、前屈もついたことのないくらいの、おちゃらけバレエというか。「バレエやっています」って言えないレベルでやっていたので。
澤本:でも、3歳から17歳までの14年間おちゃらけたって大したもんだね。
見上:よくおちゃらけさせてくれたなって、先生に感謝ですね。
権八:なんでまた、バレエをやろうとなったんですか?
見上:運動とかは続かなくて。バレエだったらレッスンなので、仕事とか入らない限り「行きます」って言ったら、今日休んじゃおうとかできないじゃないですか。そうすれば運動できるんじゃないかって、はじめました。
権八:じゃあ、小さい頃から行っていたところに、また。
見上:そうです。もう一回戻って、中学生とかと一緒にやっています。
権八:面白い。
見上:もう、ギャーギャー言いながら。
権八:結構大きなスクールなんですか?
見上:全然です。地元の子しかいなくて。私たちの代からはじまったバレエスクールで、通っているみんなもバレリーナになりたいとかではなくて、ちょっと楽しみましょうってやっています。
澤本:面白いね。バレエはこれから先もずっとやっていく感じ?
見上:そうですね。週1回行けたらいいなくらいに。良い趣味だなと思っていて、ずっと続けたいです。
権八:でも、「趣味・バレエ」って大人になるといないよね。
見上:そうなんですよ。小さいときにやってましたとかは聞くんですけど。
権八:そうそう。
見上:でも、大人になってからの方が楽しいです、バレエ。
一同:へ~。
見上:小さいときはとにかく一生懸命で、できないとつらかったりするんですけど、今は体のメンテナンスのためとか、自分が楽しむためって割り切れるので。
権八:そうなんだ。
見上:すごい楽しいですよ。
澤本:身体能力も、表現能力のひとつだからね。バレエとかやっていると、何でもできちゃいそうですけど。
見上:アクションをやったときは、バレエやっていてよかったなと思いました。振り付けみたいに覚えられるので。
出演させていただいた『GENERATIONS』さんのミュージックビデオがワンカットで、そのカウントの取り方とか。バレエやっていてよかったなと。
権八:なるほど。
見上:オススメです、バレエ。ぜひ。
権八:いや、俺がやっていたら……。
一同:あはははは。