大学生の好きな広告は大塚製薬の「ポカリスエット」が1位に
同プロジェクトでは毎年、定点観測として「直近1年間の好きな広告」についても調査している。2021年度の首位を獲得したのは、大塚製薬のポカリスエットのCMだったことがわかった。次いで日清食品の「カップヌードル」、KDDIの「三太郎」シリーズが続いた。
日清食品はここ数年で初めてのランクイン。KDDIの三太郎シリーズは2016年度の調査から5年連続で首位に選ばれ続けていたが、惜しくも3位にとどまった。
広告関心度は、前回調査より低下
広告関心における調査では、43.6%が「関心をもって見る」と回答。前回調査と比較し、5.3%ほど減少した。
その他、詳細の調査結果は東京広告協会の「大学生意識調査」から閲覧が可能。