サミット「恵方巻」例に食品ロス削減を学べるリーフレット&ドリル配布

 
「恵方巻をお客様に確実にお届けできるように、事前に〇〇〇販売しているよ!〇〇〇に入る言葉は?」「サミットの恵方巻はもったいないをなくすために、どんなサイズを売っている?」

サミットの店内で2月3日まで配布されている「リーフレット&おさらいドリル」にはこんな問いが書かれている。子どもたちに、身近なスーパーマーケットを題材に環境問題を楽しく学んでもらおうと作成しているもので、今回が第4弾。SDGsを踏まえて同社が取り組むべき社会課題の重点テーマをまとめた「GO GREEN」チャレンジ宣言の一環で行われている。
 


 

2021年6月には「環境月間」に合わせて、また同年10月には「食品ロス削減の日」に合わせてリーフレット&おさらいドリルを配布。今年1月には「海の豊かさを守ろう」をテーマにしたものを配布した。今回は、2月の節分に合わせ、サミットの節分キャラクター・オニ坊3兄弟たちと一緒に、SDGsの12番目のゴール「つくる責任とつかう責任」を学ぶ内容になっている。恵方巻の食品ロスを減らすためにサミットが行っている工夫も説明している。

 

 

 

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