大阪環状線×19人のアーティスト、KDDIが5Gエリア拡大をPR

KDDIは2月10日から、SNSなどウェブを中心に活躍する関西在住の19人のアーティストとコラボレーションした「#大阪環状線をアートでつなぐぞ」プロジェクトを開始。第一弾として、「大阪駅」のイラストを漫画家の日下部うめかが担当した。

作品は、「#大阪環状線をアートでつなぐぞ」のハッシュタグとともに、19人のアーティストのTwitterアカウントにてリレー形式で発表。第一弾として、日下部うめかさんの公式Twitterで、イラストが公開。「お次はけーしんさん(@keisin)の福島駅です」と、次のアーティストにバトンが渡された。

同社では、「ずっと、もっと、つなぐぞ。au」を合言葉に、2021年6月の「鉄道路線5G化」宣言を皮切りとして、鉄道路線を中心に5Gエリアを広げている。
本企画も、プロジェクトの一環として実施。2021年11月には、山手線30駅と30人のアーティストがコラボレーションした「#山手線をアートでつなぐぞ」を展開した。今回、舞台を大阪に移し、山手線同様、2021年6月から全駅ホームおよび駅間で5Gサービスを利用できる「大阪環状線19駅」の未来をアートで表現し、PRする。

作品は、本日から2月28日まで、毎日1作品ずつ各アーティストのSNS上、また特設サイト上で公開されていく。特設サイトでは、アーティストへのインタビューや各作品の制作過程なども公開される予定だ。

 

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