ノバセルとAppsFlyer提携 CM前後のアプリDL数可視化をシームレスに

ラクスルグループのノバセルは2月8日、モバイル広告効果計測プラットフォームを提供するAppsFlyer Japanとの提携を開始した。

 
独自の広告手法とクラウド型テレビCM 効果測定ツールの活用により「運用型テレビ CM 」を提供するノバセルでは、テレビCMの効果を可視化するツール「ノバセルアナリティクス」を活用し、効果測定を行っている。

「ノバセルアナリティクス」イメージ。

今回の提携で、「ノバセルアナリティクス」が「AppsFlyer」と連携を行うことで、「ノバセル」に出稿する広告主で、「AppsFlyer」を導入している企業は、「AppsFlyer」の管理画面で連携を有効化するだけで「ノバセルアナリティクス」にアプリダウンロード数が反映されるように。
これにより、テレビCM 放映前後のスマートフォンアプリのダウンロード数の可視化がよりシームレスになる。

今後両社は、これまで以上に正確なデータに基づいた分析により、スマートフォンアプリビジネスを行う広告主をはじめとする企業のマーケティング活動をサポートしていくという。
 


 

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