ブルボンビスケット王朝CM 中村倫也、桐谷美玲、杉野遥亮が研究者に

ブルボンは同社のビスケット製品において、2月15日より「ブルボンビスケット王朝　三つの王家の戦いキャンペーン」を開始。
それに伴い、中村倫也さん・桐谷美玲さん・杉野遥亮さんを起用したテレビCM、『ブルボンビスケット王朝』篇、『サクサク家ティザー』篇、『しっとり家ティザー』篇、『チョコビス家ティザー』篇を放映する。

 
4つのCMの舞台は、ビスケットたちが暮らす、架空の世界「ブルボンビスケット王朝〜BOURBON WONDERLAND〜」。「サクサク家」「しっとり家」「チョコビス家」の3つの王家の人物となった同社のビスケット製品たちの戦いがはじまるというストーリーだ。中村さん、桐谷さん、杉野さんは、王朝の研究者としてそれぞれの王家の魅力を解説する。

「ブルボンビスケット王朝」篇では、3人が、「サクサク家は、人を笑顔に。」「しっとり家は、人に癒しを。」「チョコビス家は、人にパワーを。」と各王家を一言で説明。
また、各王家ティザー篇(サクサク家、しっとり家、チョコビス家)では、それぞれの研究者にフォーカスされており、王家をイメージした衣装をまとった3名が、各王家の絵画前でそれぞれの王家の魅力を語る。

CMでは、バロック調の絵画のような世界観を実写とCGで再現している。

制作に携わったクリエイターは、本CMで注力したポイントについて、
「ポイントは2点あります。ひとつめは『ブルボンビスケット王朝』の世界観。光と影が印象的なバロック調の絵画の世界の中で、 『サクサク家』『しっとり家』『チョコビス家』の3つの王家の魅力を実写とCGでどう表現するかに注力しました。背景の室内の様子や置いてある小道具も、各王家らしいものを選んでいます。頭にビスケットをつけた王家の人物たちが、じわりと動き出すシーンも印象を強めています。2つめは中村さん、桐谷さん、杉野さんの、研究者の3人が「ブルボンビスケット王朝」を語るシーン。絵画の外で語るシーンでは知的な印象に、各ティザーCMの絵画の中に入り込んでしまうシーンでは、絵画らしい光と影の中で表現しています」と話す。

ブルボン公式YouTubeチャンネルでは、CMのメイキング＆インタビュー動画も公開。出演者3名が、初めて3人で共演した感想や推しビスケット、研究したいほど没頭しているものなどの質問に回答している。

「ブルボンビスケット王朝 三つの王家の戦いキャンペーン」は、期間である2月15日～28日にTwitterと特設サイトで「サクサク家」「しっとり家」「チョコビス家」のいずれかに投票する企画。Twitterでは投票したなかから抽選で100名に「三つの王家のビスケット詰合せ」が当たる。

最終日である2月28日には、杉野遥亮さんが出演するオンラインイベントも実施予定。
投票の結果は、3月8日に特設サイトにて発表される。