100年に1度の「スーパー猫の日」に、森永乳業ブランドがSNSで「猫企画」を実施

森永乳業の各ブランドは2月22日にSNSを中心にさまざまな「猫企画」を展開している。

2022年2月22日は800年ぶり、そして次は100年後になる「スーパー猫の日」。この日を迎えるにあたり、これまで同社のさまざまなブランドでお世話になった「猫」に感謝をしつつ、猫のお祭りに参加する施策を考えたという。

今回、「猫企画」に参加しているのは、「pino」「PARM」「MOW」という同社のブランド。一緒に企画を進め、それぞれのSNSアカウントのトーンに合わせた個別企画を実施することになった。
そして「猫企画」は、2月22日午前2時22分にスタート。「pino」「PARM」「MOW」が様々な猫企画でRT数を競う『紅白青ネコ合戦』が展開されている。

 

「PARM」のTwitterでは、猫が「中の人」になって謎の言葉をつぶやき始めた。


 

「MOW」のTwitterでは、「第1回うちの猫がやらかしたこと選手権」を開催中。


 

また、「pino」「PARM」「MOW」共同で、3つのブランドのパッケージを強引に組み合わせて猫の顔を載せる「猫ロボ」の動画をTwitterで公開するなど、猫に関連するコンテンツが次々と公開されている。


 

さらに「pino」は猫を推しながらも、犬派の人のために24時間犬だけを見て猫の日を過ごせる避難チャンネル『24時間犬派TV』をYouTubeで公開した。

 

そして、森永乳業および森乳サンワールドはSNSではなく、愛媛新聞に15段広告を出稿し、メッセージを伝えた。

愛媛新聞に出稿した新聞広告。

「飼う前は、20年も生きるのかと思った。いなくなった後は、20年しか生きられないのかと泣いた。」というキャッチフレーズの新聞広告では、猫の不治の病克服に取り組む腎臓病研究の先生の活動を紹介。それを森永乳業と森乳サンワールドの「猫企画」とし、この研究に寄付することを伝えている。
「pino」「PARM」「MOW」の「猫企画」は、2月22日中続いていく。
 


 

スタッフリスト

企画制作
森永乳業+博報堂+博報堂プロダクツ
クリエイティブスーパーバイザー
林正義、服部洋、山西啓代(森永乳業)
CD+C+企画
河西智彦
AD+企画
竹上淳志
Pr
本山幸子

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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