今回はデロンギ・ジャパンの「デロンギのコンベクションオーブンの価値を伝え、使ってもらうためのアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら。
今回、私たちが募集するのは「デロンギのコンベクションオーブンの価値を伝え、使っていただくためのアイデア」です。
「オーブン料理は特別感があるけれど、日々使いこなすのは難しそう」というイメージを払拭し、より多くの方々にデロンギのコンベクションオーブンを認知してもらい、購入につなげたいと考えています。デロンギは、20世紀前半にイタリア北部の町トレヴィーゾでスタートした、イタリアの家電ブランドです。1995年に設立された「デロンギ・ジャパン株式会社」では、日本市場向けの家庭用・業務用電気製品の輸入販売と付帯サービスを取り扱っています。ブランドスローガンは”Better Everyday”。これは「家で過ごす時間をより愉しく、心地よいひとときに変える」というブランドコンセプトを体現しています。
従来製品より40% パワーアップ
「コンべクションオーブン」とは、熱風を庫内の隅々まで対流させ、温度を一定に保ちながら食材を包み込むように中までじっくり火を通すタイプのオーブンのこと。ムラなく均一に焼き上げるので、ベストな食感と焼き色に仕上がります。オーブンの市場では、コンべクション機能なしの電気オーブンやガスオーブン、レンジ機能付きオーブンやオーブントースターなど、種類な様々なものが存在します。
デロンギの「スフォルナトゥット・イーヴォ ミニコンベクションオーブン」は、開発当時から受け継がれた丸みを帯びたボディーと、赤いダイヤルが特徴的な日本販売最新モデル。従来モデルのメリットである
①食材を仕込んで入れるだけで後はお任せ
②誰でも使いやすいシンプルな操作パネル
③庫内の容量8.5Lとコンパクトで狭いキッチンにも設置しやすい。
といった点はそのままに、今回新たに「サラウンドコンべクションシステム」を搭載しました。これは、コンべクション機能を最大限に引き出す機能で、従来品と比べて40%空気流量がアップした新型ファンを採用しています。そんなコンベクションオーブンで作りたいレシピのアンケートでは、1位がトースト、2位がピザ、3位がグラタンという結果になっています。
「時短」ではなく「時産」を
デロンギが提唱したいのは「時産(じさん)」という概念です。これは今流行りの「時短」ではなく、デロンギの家電が”時間を産む”という意味です。家で過ごす時間も多い今だからこそ、「時産」という概念で、 新たなライフスタイルを提供したいと考えています。
応募にあたっての注意点ですが、 以下の4点に留意してください。
① 他社製品や、競合類似カテゴリーを貶めるような表現はおやめください。
② 本製品は家庭用電気製品です。家庭以外での使用を目的としたアイデアはNGとなります。
③ 取説上「使用中本体から目を離さない(火災の原因)」と注意書きがあるため、使用空間から極端に離れた場所に行くようなご提案はお控えください。
④ テレビCMなど、投資額が大きすぎるご提案はNGとなります。
アイデアの中身は認知から購入まで、オンライン・オフラインを問いません。マーケティング、販促、PRなどの宣伝活動も含めた、幅広く自由な企画をお待ちしております。