映像監督・⼭⽥智和が伊勢丹新宿店で写真展「都市の記憶 -Landscape-」開催

映像作家/映像監督・⼭⽥智和氏による⾵景写真展「都市の記憶 -Landscape-」が、伊勢丹新宿店メンズ館にて6月22日から始まった。会期は7月12日まで。

「都市の記憶 -Landscape-」キービジュアル。

山田氏は、サカナクションや米津玄師などのミュージックビデオ、NIKE、JORDAN、Valentino × undercoverなどの広告映像やビジュアル撮影ほか、長編映画の監督などを手がけている。本展は、山田氏が2019年に伊勢丹新宿店にて開催した、初の写真展「都市の記憶」を3年ぶりに”Landscape” と題して、改めて企画された。

2019年は東京をベースとした個展だったが、今回はアイスランド、モンゴル、ハワイ、東京などを旅する中での記憶や体験を、独⾃の観点で写真に収めた作品約10点を展⽰・販売。

今回の展示作品はアクリルに写真を加⼯しており、通常のインクジェットや銀塩プリントで出⼒した写真作品に⽐べ、より透明感が出てリアルな⾵景が浮かび上がるようになっている。

「Rise」 2022 フォトアクリル 90.0 x 60.0cm edition5。

会場では、展示作品のほかに、作品ビジュアルをプリントしたTシャツやスケートボードデッキなどのグッズも販売している。


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