イオンモバイルが主催した「イオンモバイル ブランドメッセージコンテスト2022」の審査会が東京都内にて5月21日、開催された。応募者の大学生はオンラインにて参加し、提出した作品について自らプレゼンテーションを実施。合計7名の審査員による議論を経て、グランプリ・審査員特別賞の各1点が決定した。
【コンテスト概要】
課題:ブランドメッセージ「えらべるって、うれしい。」を、これからイオンモバイルにかかわる人々にわかりやすく説明し、「えらべるって、うれしい。」を補完し・進化させる新たな「アイデア・視点」を募集します。
応募作品:表現方法は自由です。(企画書、動画(動画企画)、ポスターなど。)
応募期間:2022年3月30日(水)~ 2022年5月10日(火)
対象者:2022年4月時点で、大学、大学院、専門学校に所属している、広告・マーケティング・クリエイティブに興味がある方。(チーム申込可/他大学メンバーチーム可)
グランプリ
►みなさんの「できたらなぁ…」を叶えます。
►えらべるから、邪魔にならない
柏木梨佐さん
慶應義塾大学
環境情報学部 環境情報学科
中西セレナさん
聖心女子大学
現代教養学部 心理学科
この度、グランプリをいただくことができ大変光栄です。広告が好きな旧友同士、互いに初挑戦であったコンテストで、アイデアを掛け合わせながら楽しく考えた企画を評価していただき、驚きを隠しきれないながらも大変嬉しく、背筋が伸びる思いです。メッセージを通してイオンモバイルの魅力がより多くの方々に伝われば光栄です。この機会を下さった皆様に感謝申し上げるとともに、この貴重な経験を今後に活かして参りたいと思います。
審査員特別賞
►体験で深化するブランドメッセージ
阪本裕樹さん
京都芸術大学
通信教育部 デザイン科
阪本 瞳さん
津田塾大学
学芸学部 英語英文学科
この度、「えらべるって、うれしい。」を補完するアイデアとして、ピクセルアートを提案させていただきました。非常に共感性が高くシンプルであるブランドメッセージを、目に見える形に昇華する仕掛けです。ピクセルを選べるからこそ、アートが完成し、嬉しい。日々何気なく享受しているありがたみを、正方形のタイルを使って表現しました。ピクセルアートの体験を通じ、ブランドメッセージが広く浸透すれば幸いです。賞に携わった全ての方に、兄妹一同感謝申し上げます。
審査を終えて 審査員コメント
イオンリテール
イオンモバイル事業部
イオンモバイル商品部マネージャー
井原龍二氏
この度は、ご応募いただいた学生の皆さま、ご協力頂いた関係者の皆さまに、お礼申し上げます。また、受賞された両チームにおかれましては、誠におめでとうございます。「えらべるって、うれしい。」を学生の皆さまが真摯に考え、素晴らしいご提案をいただいたこと、非常にありがたく、またコンテスト終了後、大変嬉しい気持ちとなりました。受賞の両作品は、我々が想像もしなかったアイデアであり、大変衝撃を受けた一方で我々の思いを大切に扱っていただいた作品で非常に感激した次第です。ご提案の作品は、プロモーション等で、是非とも活用させていただきます。柏木さん・中西さん、そして阪本さんにとってこの経験が、ご自身の次のステップに役立つことができれば幸甚です。今後のご活躍を楽しみにしております。
お問い合わせ
イオンモバイルブランドメッセージコンテスト
実行委員会
受賞作品の詳細はこちら:
https://aeonmobile.jp/contest/ambmc2022/