斎藤佑樹をアンバサダーに、7年目を迎えた「フレフレ、部活生。母校にinゼリー」

森永製菓は、ゼリー飲料「inゼリー」のキャンペーン「フレフレ、部活生。母校にinゼリー 2022」を、10月1日に開始した。

このキャンペーンは、本気でがんばる部活生を応援したいという想いから始まったもの。学生時代に部活動に励んでいたOB・OGが母校の後輩たちへ「inゼリー エネルギー」を無料で“さしいれ”することができる。

「母校の部活の後輩にinゼリーをさしいれできるWebキャンペーン『フレフレ、部活生。母校にinゼリー』。今年で7年目を迎えました。なんでこんなに長く続けられているのか。

それはたぶん、みんながうれしい仕組みだからだと思います」と話すのは、この企画を立ち上げたクリエイティブディレクター 佐久間崇氏。

10月1日にオープンした特設サイトには、全国約5000高校の部活が掲載されている。その中から、OB・OGは自分が応援したい母校の部活に投票をすることが可能だ。そして、10票以上の投票があった部活から抽選で500部活に「inゼリー エネルギー」(1ケース 36個入り)が、「OB・OGからのさしいれ」として無料でプレゼントされるという仕組みになっている。

「inゼリーをもらう部活生も、さしいれするOB/OGも、もちろん企業も。みんなが‟部活がもたらしてくれる何か“を愛している。だから続いていくんだなぁと思っています」(佐久間氏)

今年は、かつて高校球児として野球に没頭し、その後プロ野球選手としても活躍した斎藤佑樹さんをアンバサダーに起用し、「部活応援ムービー」を公開した。

斎藤佑樹部活応援ムービー

「もっと楽な道も、あったのかもしれない」。ムービーは、斎藤さんのこんな言葉で始まる。「でもあの日、ここで頑張ると決めたから」。高校時代、「最高の一球」を投げられるようになるために、辛い練習にも黙々と精を出していたあの日の自分に思いを馳せ、斎藤さんが投げたボールを高校生がキャッチする…。「その一瞬にすべてをかける君たちを、応援したい。応援の力を、僕は知っているから」。そうして、高校生に「inゼリー」を手渡す。

「母校にinゼリー2022では、ブランドアンバサダーとして、あの斎藤佑樹さんにご出演いただきました。甲子園で日本中を沸かせ、大学、プロでも活躍。現役引退後も新しい道をひたむきに、さわやかに突きすすむ斎藤さん。自らの原点と語る高校野球部時代を思いおこしながら、あの日の自分に向けて、さしいれという名の超スローボールを投げていただきました。
野球部はもちろん、その他の運動部も文化部も。本気でがんばるすべての部活生に、応援の力が届きますように」(佐久間氏)

本キャンペーンは、10月31日(月)23時59分まで投票することができる。

スタッフリスト

企画制作
電通+Saku Inc.+電通デジタル+電通プロモーションプラス+AOI Pro.+BABEL LABEL
CD
佐久間 崇
企画
近藤雄介、山脇卓朗
AD
岡田啓佑
BP
本間成彬、古川博、濱口達朗、竹本祥平

 

  - フィルム

制作
AOI Pro.
PR
千原秀介、中村拓人
PM
白木作夢
演出
志真健太郎
撮影
中原昌哉
照明
松村龍
美術
遠藤信弥
ST
二村毅
HM
小松胡桃
音楽
丸橋光太郎
編集
石谷翔平(オフライン)、横山辰郎(オンライン)

 

  - グラフィック

D
呉屋勝正
PR
竹本祥平、鈴木亮介
撮影
白幡敦弘

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター


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