マスメディアン、ママクリエイターをエンパワーメントする動画を募集/BOVA2023

今年10回目の開催を迎えた、月刊『ブレーン』が主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA(Brain Online Video Award)」では、2023年1月27日まで作品を募集しています。ここでは、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする〈一般公募部門〉にて、協賛企業が行ったオリエンテーションのダイジェストを紹介します。今回は、マスメディアンのお題「ママを経験したクリエイティブは強い。をテーマにした動画」についてです。

勤務時間に制約がある方も働きやすい世の中にしたい

今回マスメディアンが募集するのは、「ママを経験したクリエイティブは強い」をテーマにした動画です。

当社は広告・マーケティング・クリエイティブ職種専門の総合人材サービス会社で、6万人を超える転職支援実績があります。東京、名古屋、大阪、福岡の4カ所に拠点を持ち、広告・マーケティング・クリエイティブ職に従事する方々の転職を支援しています。

当社の企業理念は「宣伝・広告界の発展に貢献します」というものです。そのために、広告・マーケティング・クリエイティブの仕事をしている方々の多様な働き方を実現したいと考えています。

広告業界の働き方は改善が進みつつあるとはいえ、まだまだ課題が多いのが現状です。クライアントワークのため、広告主の突発的な依頼に対応しなければならない場合もあり、残業なし・時短勤務を希望する方の雇用を求人企業は敬遠してしまいがちです。そのため、勤務時間に制約のある方、特に子育てや介護をしながら働く女性は就職先が制限されてしまう傾向にあります。

ただ、近年は多様な働き方の実現に向けて、労働環境の改善に努める企業も出てきました。

当社はそうした企業を少しでも増やしていき、時間の制限がある方でも生き生きと働ける環境を整えていきたいと考えています。そのために当社が運営しているのが「しゅふクリ・ママクリ」です。

「クリエイティブを一生の仕事にしたい」、そんな女性を応援する動画を

「しゅふクリ・ママクリ」は、クリエイティブを一生の仕事にしたいと考える方へ、これからのキャリアを提案していくプロジェクトです。“結婚や出産後のキャリアに不安を感じる” “家事や育児とクリエイティブの仕事を両立させたい” 、そんな想いに応えるのが、「しゅふクリ・ママクリ」です。

具体的に提供しているのは、しゅふ・ママクリエイターの転職サポートです。就業時間に制限のある方でも働きやすい仕事を紹介し、就職までをサポートします。ご紹介するのは、残業時間が月に20時間以下、時短勤務可能といった条件の求人。これまでのスキルを活かせる、働き方のご希望に沿ったお仕事をご紹介しています。

同時に、企業への啓発活動も行っています。デザイナーやライターを募集している企業に対して、時短勤務や柔軟な働き方を希望する方を積極的にご紹介しています。

皆さまに、子育てをしながら働く女性クリエイターをエンパワーメントする動画、または、クリエイティブ職種の採用をしている企業にママクリエイターの採用を促進する動画の制作いただくことで、「しゅふクリ・ママクリ」をさらに盛り上げ、誰もが働きやすい環境の実現を目指したいと考えています。

優秀作品は企業広告として使用予定!

優秀作品は、企業広告として使用する予定です。当社が運営するWebサイトやイベントで掲載するほか、Twitterなどの当社SNSアカウント、Instagramストーリー広告などプロモーションでの活用を予定しています。また、YouTubeでの広告配信や、テレビCMとしての利用も検討しています。

制作上の留意点は、以下の2点です。まず、動画の最後に当社のロゴと社名のテキスト(「マスメディアン」または「株式会社マスメディアン」)の両方を入れてください。ロゴデータはBOVAの応募ページからダウンロードしていただけます。また、広告としての使用を考えているため、そのために適切な長さで動画を制作いただきますようお願いいたします。

仕事を楽しみ、子育てに奮闘する女性クリエイターを応援する動画のご応募、ぜひお待ちしております。

マスメディアンの課題「ママを経験したクリエイティブは強い。をテーマにした動画」についての詳細はこちら


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