遠藤憲一と奈緒が「つよやさ大使」に、三井ダイレクト損保テレビCM発表会

三井ダイレクト損保が、11月1日にSpiral Hall(表参道)にて、ハイブリット形式で新テレビCM発表会を行った。まず同社の河村隆之取締役社長が登場し、「価格が安い反面いざというときに本当に頼れるのか不安」といった従来のネット型保険へのイメージを払拭する「強くてやさしいクルマの保険」の概要を発表。次に登壇した同社マーケティング部ゼネラルマネージャーの鈴木耕吉氏は、補償や事故対応に親身に対応する“強さ”と、価格はリーズナブルなままで専任アドバイザーが寄り添って保険を設計する“優しさ”を具現化した「つよやさ保険」の3つのチャレンジについて説明した。

保険の概要などについて話す、三井ダイレクト損保の河村隆之取締役社長。

その後には実際に2日から全国で放映される、遠藤憲一氏が強さを、奈緒氏が優しさを表現したテレビCMが披露され、続編についてもすでに収録済であると発表。
CMが流れた後には、実際に出演していた2人が登場。遠藤氏は「保険のCMと聞いて堅い作品なのかなと思いましたが、私と奈緒ちゃんが3頭身になっていたり、とてもユニークなCMになっています。画面上では頭が現実よりも大きく表示されるので、距離感とつかむのが大変でしたね」とコメント。

司会者からの「お2人は実際、強いイメージと優しいイメージ、ご自身ではどちらだと思いますか?」といった質問に、奈緒氏は「その時演じている役によってみなさんが受ける印象が違うと思うんですが、普段の自分はその両面を持ち合わせたまさに『つよやさ』なタイプだと思います」と答えた。
発表会の後半で河野社長からの遠藤氏と奈緒氏への「つよやさ大使任命証」授与が行われ、それぞれが思う「強さ」や「優しさ」についての質問には「強くあるにも優しくあるにも健康がないとだめですね」といった言葉も。

CMに出演する2人が、発表会中に河村社長から「つよやさ大使」に任命された場面。

2人をモチーフにした「つよやさキャラ弁」の最後のひと仕上げを行うコーナーには、料理研究家の森崎友紀氏も登場。「つよとやさのコンビで、みなさんの幸せな日々の手助けができるよう頑張っていきたいなと思います」(奈緒氏)。

遠藤氏と奈緒氏が、「つよ」と「やさ」のプレートを使って最後の仕上げを行ったお弁当。


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