初めてのひとり暮らしで「ホームズ」と検索したくなる動画を募集/BOVA2023

今年10回目の開催を迎えた、月刊『ブレーン』が主催するオンライン動画のコンテスト「BOVA(Brain Online Video Award)」では、2023年1月27日まで作品を募集しています。ここでは、協賛企業が出題した課題への自主制作作品を対象とする〈一般公募部門〉にて、協賛企業が行ったオリエンテーションのダイジェストを紹介します。今回は、LIFULLのお題「初めてひとり暮らしをする人が絶対に『ホームズ』と検索したくなる動画」についてです。

日本最大級の不動産住宅サイト

LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)は、1995年に不動産とインターネットをかけ合わせて生まれた、日本で初めての不動産住宅サイトです。現在、日本で最大級の不動産住宅情報サービスとなった当社では、さまざまな住まい領域の課題解決に向け、先進的な取り組みを続けてきました。たとえば、災害に関する情報を可視化して住まいを探せる「洪水ハザードマップ機能」や、AI技術とARを組み合わせた新しい住まい探しの提案などが挙げられます。

ユーザーの「インサイト」を深く捉えてほしい

そんな当社が今回募集するのは、初めてひとり暮らしをする方が絶対に「ホームズ」と検索したくなるような動画です。ひとり暮らしは、多くの方が人生で経験する大事なイベント。その時にホームズを使っていただく方が増えることを期待して、このテーマにしました。

当社の調査※によれば、2022年6月時点で、初めてのひとり暮らしを検討している方の数は、64万3000人。
※LIFULLが2022年6月、全国の17~69歳の約26.8万人に対して行った調査で、「現在賃貸住宅への住み替えを検討・行動しており、かつこれまでに賃貸住宅への住み替えを経験したことがない」と回答した人の出現率から人口推計した数に基づき算出。

日本中にひとり暮らしを検討されている方はたくさんいらっしゃいます。ただ、そういった方々の多くは、住まい探し時に「どのポータルサイトを使うか」にあまりこだわりを持っていません。

また同調査によると、「どれを使っても一緒」だと思っている方が多く、他社サービスと併用されている方が多いのが現状です。だからこそ、皆さまの動画を通じて「絶対にホームズを使いたい!」と積極的に使用をされる方が増えることを期待しています。

今回の動画は「YouTube」での使用を想定しています。ターゲティング配信が可能な媒体であることを鑑みて、ターゲットのインサイトを的確に、かつ深く捉えているかどうかを重視したいと思っています。進学や就職、異動などの「人生のイベント」に深い関わりを持つひとり暮らし。不安や期待、そしてワクワク感を思い起こさせる、ユーザーのインサイトを深く捉えた動画をお願いします。

最後に、動画制作を行う上でのお願いです。初めてのひとり暮らしなので、今回は賃貸の物件が対象になります。そのため、「お家」「家」「住まい」ではなく「お部屋」と表現してください。また、ロゴ以外でブランド名を表現する場合は、カタカナ表記の「ホームズ」で統一してください。動画内でご使用いただくフォントは「游ゴシック体」を指定させていただきます。

動画中、最低一度は「LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)」のロゴをご使用ください(ロゴに関しては、ガイドラインも含めBOVAのホームページからダウンロードいただけます)。動画の長さは、30秒から1分程度を目処に制作してください。なお、今回は弊社のキャラクター「ホームズくん」の動画内での使用は不可とさせていただきます。

当社のYouTube動画には、少し変わった広告動画があります。皆さまにおかれましても、自由な発想と既存の枠を超えたクリエイティビティをフルに発揮していただき、絶対に「ホームズ」と検索したくなるような、頭から離れなくなくなるような動画をご応募いただきたいと考えています。皆さまからの作品を、楽しみにしています!

LIFULLの課題「初めてひとり暮らしをする人が絶対に『ホームズ』と検索したくなる動画」についての詳細はこちら


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