貝印が銀座でデザイン展「アートは問、デザインは解。」工場の廃材を活用

貝印は11月9日から、銀座蔦屋書店でデザイン展「美しきKAI Design展『アートは問、デザインは解。』」を開催する。会期は同13日まで。11月8日の「いい刃の日」に合わせた企画で、貝印の工場で発生した廃材を使ったアート作品などを展示する。

本展のテーマは「アートは問、デザインは解。」。世の中に問いかけるアートと、お客さまのありたい姿を叶えるための解となるデザインを提案する試みだ。参加アーティストは彫刻家の洞山舞氏。動画クリエイターの「わんこそばOne-Co Soba Noodles」によるサウンドコンテンツなども楽しむことができる。

銀座蔦屋書店が入るGINZA SIX内では、貝印のブランド「AUGER」のプロダクト展示なども実施。ヨウジヤマモトのブランド「Ground Y」とのコラボレーションを実施する。このほか貝印の公式TwitterではSNS投稿キャンペーンも予定されている。


この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ