電通グループの国内事業を担う電通ジャパンネットワーク(DJN)は2023年1月1日付で、「電通ジャパン(dentsu Japan)」に改称する。23年度から敷くグローバル経営体制の下、日本、米州、欧州・中東・アフリカ(EMEA)、アジア太平洋(APAC)の4つの事業地域を設定。立ち位置を明確にした。
[新任の執行役員、2023年1月1日付]
- 執行役員松尾 秀実(電通 執行役員)
- 執行役員辰馬 政夫(電通 執行役員)
- 執行役員佐々木 康晴(電通 執行役員)
- 執行役員波多野 日出夫(電通グループ グループ内部監査オフィス エグゼクティブ・ディレクター)
[退任する執行役員、2022年12月31日付]
- 〔退任〕徳山 日出男(電通ジャパンネットワーク 執行役員 社長補佐)
- 〔退任〕上原 伸夫(電通ジャパンネットワーク 執行役員)
[業務執行体制、23年1月1日付、新任を除く]
- 社長執行役員 CEO榑谷 典洋(電通ジャパンネットワーク 社長執行役員 CEO)
- 執行役員 社長補佐綿引 義昌(電通ジャパンネットワーク 執行役員 社長補佐)
- 執行役員林 信貴(電通ジャパンネットワーク 執行役員)
- 執行役員千野 博(同)
- 執行役員石田 茂(同)
- 執行役員樋口 景一(同)
- 執行役員北風 祐子(同)
- 執行役員山口 修治(同)
- 執行役員佐野 傑(同)
- 執行役員中津 久美子(同)
- 執行役員岩本 浩久(同)
[新任のグロース・オフィサー、23年1月1日付]
- グロース・オフィサー鹿毛 輝雅(電通 執行役員)
- グロース・オフィサー小倉 公(電通国際情報サービス 常務執行役員)
- グロース・オフィサー松永 久(電通 データ・テクノロジーセンター エグゼクティブ・データテクノロジー・ディレクター)
- 凡例
- ()内は現職
- グロース・オフィサー
- 電通グループの「日本事業における成功事例」の創出を先導する役職。22年1月1日に設置。委託契約の役職で、任期は1年間。
[継続するグロース・オフィサー、23年1月1日付]
- グロース・オフィサー 広瀬 哲治(電通ジャパンネットワーク グロース・オフィサー)
- グロース・オフィサー吉崎 圭一(同)
- グロース・オフィサー三島 邦彦(同)
- グロース・オフィサー澤本 嘉光(同)
- グロース・オフィサー高崎 卓馬(同)
- グロース・オフィサー西田 新吾(同)
[dentsu Japan アドバイザリーボード、23年1月1日付]
- 議長榑谷 典洋(dentsu Japan 社長執行役員CEO)
- 〈アドバイザリーボードメンバー〉
- 末宗 喬文(イグニションポイント 代表取締役社長)
- 宇佐美 進典(CARTA HOLDINGS 代表取締役会長 兼 CEO)
- 佐藤 光紀(セプテーニ・ホールディングス 代表取締役 グループ社長執行役員)
- 遠谷 信幸(電通コーポレートワン 代表取締役社長執行役員)
- 名和 亮一(電通国際情報サービス 代表取締役社長)
- 瀧本 恒(電通デジタル 代表取締役社長執行役員)
- 原田 哲郎(ドリームインキュベータ 代表取締役CEO)
- dentsu Japan アドバイザリーボード
- 電通グループの国内事業に関する経営執行やガバナンス体制の強化を目的に、23年1月1日付で新設。
- 凡例
- ()内は23年1月1日付の役職(予定)