元ADK社長・長沼孝一郎氏死去

アサツー ディ・ケイ(現ADKホールディングス)社長、会長を務めた長沼孝一郎氏が3月24日、死去した。78歳だった。


 
長沼氏は1981年旭通信社(当時)入社。国際担当取締役を経て、2001年9月社長就任。合併で1999年に誕生したADKで約8年半にわたり社長を務め、経営の近代化や国際化、業績の拡大に貢献した。2010年3月から会長、2012年3月から2015年3月まで取締役会議長を務めた。東京都出身。上智大学法学部卒。2017年、旭日中受章を受章した。

通夜は3月30日18時~19時、葬儀は31日13時~14時、東京都台東区上野公園の寛永寺輪王殿で行う。喪主は妻・眞弓さん。


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