夢の発信を支援「April Dream」プロジェクト

PR TIMESは4月1日、夢を語る文化を提唱するプロジェクト「April Dream(エイプリルドリーム)」を実施した。2020年から継続しており、プレスリリース配信サービスの「PR TIMES」上では、各事業者が「#April Dream」を付けた「夢」のプレスリリースを配信。「安心して暮らせる社会を目指す」などと、叶えたい夢を配信した。夢のプレスリリースは、配信無料とし、700を超える事業者がエントリーしていた。

また同日東京・夢の島公園では、全国から集めた約2000人の夢を、桜をモチーフにした用紙に記載し展示するイベントを実施。その中には、プロジェクトのパートナーとなったバンド「DREAMS COME TRUE」の夢も展示された。

DREAMS COME TRUEの中村正人さんが、「夢はどんな困難な状況にあっても、見ることのできる最強のツール」と、夢を語ることを後押しする応援動画を公開。「DREAMS COME TRUEの音楽があなたの心にとどきますように!」という自身の夢も紹介した。

夢の島に設置したビジョンでは、特設サイト上から投稿した夢をリアルタイムに投影。また全国8都市の駅では夢が載った大型ボードを設置、横浜マリンタワーなどでイベントを実施するなどし、企業・団体のみならず個人の夢の発信を支援する場をつくった。

全国から夢を募り、全国8都市(札幌・仙台・新潟・名古屋・京都・大阪・広島・福岡)の駅や東京・夢の島に展示。

 


 

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