気軽に始められる「ワン株」の認知拡大(マネックス証券)/販促コンペ・企業オリエン

このほど実施された「第15回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月6日13時まで。公式サイトはこちら

今回はマネックス証券の「女性がワン株サービスを利用して株式投資をしたくなるアイデア」についてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら
 

「オンライン」上で完結するマネックス証券のサービス

マネックス証券は、日本とアメリカ、香港にオンライン証券子会社を持つ「マネックスグループ」の主力事業です。現在、金融商品取引をオンライン上で完結するサービスを提供しており、多様なレポートや投資一任サービス、AIやフィンテックを活用した先進的なサービスの提供も進めています。

「株式取引」とは、取引所を通じて企業の株式を売買することを意味します。株式を買うことは、ご自身の資金を出してその企業の持ち主のひとりになる、ということ。この株式取引には、大きく3つのメリットがあります。

ひとつ目は「値上がり益」です。これは、値段が安い時に買った株を高いときに売ると、差額分がそのまま利益になるというものです。2つ目が「配当金」です。これは、保有する株数に応じてもらえるお金のことです。3つ目が「株主優待」です。これは1単元である100株からとなりますが、企業から株主に配当金以外の形で還元が行われるものです。
 

一株から買える「ワン株」のメリット

そして今回、皆さまにアイデアを募集する商品が「ワン株」サービスとなります。この「ワン株」サービスは、ひと株から日本株をお取引いただけるサービスです。ふつう株式投資というものは、1単元=100株が取引の基本になるため、まとまった資金が必要なことも多く「敷居が高い」と思われがちです。

ですが、弊社の「ワン株」サービスはひと株から売り買いできるため、ほとんどの銘柄を1万円程度でお取引いただけます。有名企業の株を保有することもできますし、もちろん、値動きを見て買い足しも可能です。ひと株から買えることで分散投資にもつながり、業界の動向に縛られない取引ができることもメリットといえます。

「ワン株」ユーザーの男女比率では、男性が75%を占めており、女性の比率が圧倒的に低くなっています。女性の年齢別のデータを見ると、40〜50代が最大のボリュームゾーンとなり、反対に20〜30代は少ないこともわかります。また、当社が実施しているアンケートでマネックス証券の商品中、最も興味のあるものを聞いたところ、「マネックスカード」が1位となり「ワン株」は5位という結果でした。認知度と理解度の浸透において「ワン株」がもう一歩であることがおわかりいただけると思います。
 

「ワン株」訴求の4つのポイント

そこで今回は、女性が「ワン株」サービスを利用して株式投資をしたくなるアイデアを募集します。ターゲットは、資産形成や投資に興味を持ち始めた20〜40代の女性。課題の訴求ポイントは、大きく分けて4つあります。

ひとつ目は、株式投資がひと株から気軽にできるという点。2つ目が、少額で有名な大企業の株主になれる点。3つ目が、株を買い足して100株となった時「1単元」となり、株主優待権などが得られるようになる点。そして最後が、買い付け手数料が無料という点です。ここは大きな訴求ポイントになると思います。

最後に、応募に当たっての注意点です。個別銘柄の取引の推奨、他者をおとしめる施策や誹謗中傷する行為、当社の品位を損なう行為は禁止とします。金融商品取引法と各種法令書規則に違反するおそれがないようにしてください。

また、現在の「ワン株」キャラクターである犬の使用や、現金やポイントを付与するキャンペーン施策も避けてください。テレビやラジオ、雑誌、その他の費用額が大きいコマーシャルもお控えください。それでは、皆様からの斬新なアイデアをお待ちしております。

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