従業員の行動が変わる社内広報とは?パーパス浸透策ほか、AI活用法も/広報会議7月号

6月1日発売『広報会議』7月号は「社内コミュニケーション 従業員が参画したくなる伝え方」特集
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『広報会議』7月号では、「社内コミュニケーション 従業員が参画したくなる伝え方」特集を掲載

新たな挑戦やイノベーションを創出し続ける組織づくりに向け、「人」への投資に注目が集まっています。
それに伴い重要性が増しているのが、「社内コミュニケーション」です。

従業員のエンゲージメント向上、健康維持、リスキリング、多様性の推進など、企業が目指す方向性や重視する価値観、そして働く環境に関する新たな制度の策定が求められている昨今。

広報担当者は分かりやすく発信し、従業員が自発的に行動したくなるよう促していくことが期待されています。


▼巻頭インタビュー
人的資本経営における効果的な社内コミュニケーションとは
~重要なのは「3つの壁」を取り除き、「3つの仕組み」を構築すること~
永田 正人 HRガバナンス・リーダーズ

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▼先進事例を知る
従業員巻き込んだ社内報の運用で、
“個”を活かす組織風土づくり
ロート製薬

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ほか

第2部は「生成AI」の使い方を特集


現在、社会に大きな変化をもたらしはじめている「生成AI」。
広報会議では、広報・PRの業務をご担当されている方にご協力いただき「広報業務における『生成AI活用』」に関するアンケート調査を実施。下記のようなコメントが届きました。

「メディア向けのイベントについて、取材誘致のメール作成に活用。『新聞記者』や『テレビディレクター』など、各立場向けに改善点を挙げてもらうことで、複数メディアの取材誘致に成功した」

「メディア向けのイベントについて、取材誘致のメール作成に活用。『新聞記者』や『テレビディレクター』など、各立場向けに改善点を挙げてもらうことで、複数メディアの取材誘致に成功した」
「取り組もうとしている社会問題の解決の是非や方法についいて意見を聞いてみた」

その他のアンケートの声は、こちらから

このような声を受け、特集の第2部では、コミュニケーションを加速させる「生成AI」の使い方を紹介。生成AIの「社内報づくり」への活用法を有識者に聞いたほか、実際に社内でのAI活用の検証を始めている企業・自治体事例も紹介しています。

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