キユーピーの食育プロジェクト「#ごちそう写まチャレンジ」始動

キユーピーは、食育プロジェクト「#ごちそう写まチャレンジ」を開始する。本プロジェクトは、グループの長期ビジョン「2030ビジョン」に掲げた“子どもの笑顔のサポーター”を目指し、子どもたちに「野菜が食べられた!」という成功体験を届けるというもの。

公式サイトは6月7日にオープンした。

同社が4月から5月にかけて実施した「子どもの食生活に関する調査」では、保護者が子どもに完食してもらう自信のある野菜は約5種類であることが明らかに。その結果から、子どもが残さず食べられる野菜を増やすため、子どもに人気の「深煎りごまドレッシング」を使って野菜を食べやすくした炒め物「深ごまチャオ」を開発した。

第1弾として、6月11日を皮切りに、毎月11日(いただきますの日)に野菜の収穫・調理・実食が体験できる食育イベント「#ごちそう写まチャレンジin深谷テラス」を開催する。同日から、野菜が食べられた様子とお皿の写真を「#ごちそう写ま」と一緒にTwitterに投稿するキャンペーンなども実施予定だ。また保育園の子どもたちが、「深ごまチャオ」でつくった野菜メニューを実食する様子を収めたコンセプトムービーも公開している。

「#ごちそう写まチャレンジコンセプトムービー」。



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