7月13日17時より、書籍『なぜウチより、あの店が知られているのか?』の著者、嶋野裕介氏と尾上永晃氏がnote主催のオンラインイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」に出演する。
テーマは「noteとTwitterでブランドを伝えるプロの技とは?」。noteとTwitterの具体的な使い分けや、活用のポイントについて、noteプロデューサーの徳力基彦氏が聞き手となり、公開インタビューを行う。参加は無料。
『なぜウチより、あの店が知られているのか?』は、多くの個人や企業がネットショップやSNSを通じてビジネスする時代に不可欠となっている「SNSで注目される・知られる」ための方法を、広告プランナーでありSNSとPRのプロである著者2人が解説した書籍。「73歳寿司屋のnote」として話題になった「鮨ほり川」の事例なども紹介されている。
こんな方におすすめ
・ビジネスパーソンとして、SNSを上手く活用したい方々
・企業のSNS公式アカウントやオウンドメディア担当者の方々
・広報・PR、人事、マーケティング、宣伝広告担当の方々
詳細・申し込みはこちらから
出演者プロフィール
嶋野裕介(しまの・ゆうすけ)
電通 zero クリエーティブ・ディレクター
クリエーティブディレクター/PRディレクター。
東京大学を卒業後、電通入社。大阪出身なのに関西弁がとても下手。主な仕事はトヨタ自動車「TOYOTA #金曜日の新垣さん」、ソフトバンク「SoftBank 企業広告シリーズ(2019〜)」「民放114局合同番組 一緒にやろう2020」「3cm market」「フリー素材アイドルMIKA+RIKA」など。Cannes Lions、Spikes Asia、Adfest、ADC、ACC、OCCなど受賞。好きなものは、新聞とオセロと研修。
尾上永晃(おのえ・のりあき)
電通 zero クリエーティブ・ディレクター
プランナー/クリエイティブディレクター
企業広告からまちづくりまで臨機応変なコミュニケーション設計をしている。最近の主な仕事は、ネットフリックス「ジャイアント猿桜像」、森永乳業リプトン「#667通のラブレター」、TOKYO GAME SHOW VR、コピー年鑑2022編集長、宮本浩次「宮本独歩」、越後鶴亀ブランディングなど。カンヌやメディア芸術祭などさまざまな賞を受賞。好きなものは、料理と読書。
徳力 基彦
モデレーター
noteプロデューサー/ブロガー
『なぜウチより、あの店が知られているのか? ちいさなお店のブランド学』
嶋野裕介・尾上永晃著/4月3日発売/定価:1,980円(本体1,800円+税)
SNSとPRで悩むショップオーナーのみなさまへ。あなたのお店が「知られる」方法をお伝えします。多くの個人や企業がネットショップやSNSを通じてビジネスする時代に不可欠な「SNSで注目される・知られる」ための方法を、現役広告プランナーでありSNSとPRのプロである著者2人が解説。SNS発信で使える17の技も大公開!
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【はじめに公開】『なぜウチより、あの店が知られているのか?』〜 なんでこの本って生まれたの?「客観力」って?